プライドが高く自分を強者と自認する正義のヒロインが敵に捕らわれてレズ責めされ、快楽堕ち絶頂する同人音声「HeroinesNightmare ~生意気後輩の敗北懇願絶頂~【正義のヒロイン×悪堕ち×BADEND】」のレビューです。
心にちょっとでもSな部分がある方、女の子を責めて快楽堕ちさせたいという方におすすめの同人音声。
BADENDが確定している物語なので、その過程を楽しむ作品です。
ヒロインが二人がかりのレズ責めで快楽堕ちして敗北を認め、聞き手のあなたのチンポでの中出しおねだりをするまでに堕ちきります。
闇堕ちするきっかけはレズ責めですけど、最後はあなたのチンポの出番が回ってくるのでご安心を。
凌辱Hでの背徳感が味わえる良作です。Sな心がある方は聴いてみてください。
- プライドの高いお嬢様JKがヒロイン
- 闇堕ちして中出しおねだり
- 総合得点88点でおすすめ
レビュー作品情報
サンプル視聴・アピール画像・トラック内容
- トラック1 はじまり(1:55)
- トラック2 生意気な後輩(6:50)
- トラック3 天使の誘い(38:30)
- トラック4 女神と天使の誘い(20:55)
- トラック5 ナオ VS カナ (6:25)
- トラック6 敗北おねだりゲーム(39:10)
- トラック7 可愛い後輩(10:35)
- トラック8 先輩がいないと… (31:35)
- トラック9 JKクラスメイトの贖罪(11:25)
レビュー・評価
シナリオ |
18
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演技 |
19
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キャラ |
17
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ボリューム |
17
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演出 |
17
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総合得点 | 88/100点(評価基準について) |
今作は、悪の組織と戦う正義のヒロインが敵に捕らわれ、凌辱されて闇堕ちしてしまうストーリー。
シリーズ作品
今作はシリーズものの第二作目。
シリーズものですが今作から視聴しても問題ありません。それぞれ単独のお話になってます。
ただし今作には前作のヒロインが悪役で登場しますので、前作を視聴してからのほうがより楽しめると思います。
一作目は既にレビュー記事にしてありますので、そちらを参考にしてください。今作に負けず劣らず良作です。
また、今作のヒロイン「ナオ」が闇落ちして敵側として登場する次回作もオススメ。
凌辱テーマなのはもちろん、「裏切り」「寝取り」といったテーマも有り背徳感マシマシになってます。
作品の特徴
暴力無しの凌辱
さて、この今作(シリーズ)は女の子を凌辱するのが特徴ですが、暴力的なことは一切無し。
正義のヒロインが悪の組織の女性たちにレズ責めをされて快楽に抗えず悶え絶頂を懇願、さらにチンポの快楽に溺れ闇堕ちという内容なので、暴力的なことが嫌いな方でも楽しめます。
ヒロインが女性に責められ、悲鳴をあげたりヨガり快感に耐えるシーンが描かれます。
凌辱だけでなくM寄りなシーンも有り
管理人はもちろんフルで視聴済みですがそこまで凌辱度は高く無いです。
S向けな内容ですが、ノーマル、M寄りな方でも楽しめます。
というのも内容は凌辱一辺倒ではなく、聞き手の「あなた」が責めらてしまうM寄りな内容も含まれてます。
前作と同じく、S、M、どっちの性癖の方も楽しめます。
何より管理人はM寄りな性癖ですが、前作と今作、とても楽しめました。
ストーリー導入
今作のストーリーを説明する前に、物語の前提となる設定を解説しておきます。
世界にはふたつの組織が存在します。
世の中を、女性が男性を支配する世界に作り変えようとしている悪の組織「ダークローズ」。
そしてその企みを阻止しようとする正義の組織「ヒロインズ」。
(詳しくは各販売サイトの商品説明ページを参照ください)
登場人物
そのヒロインズに所属しているのが、普段は女子校生として普通に生活している「ナオ」(本名:白瀬奈央)。上↑の画像の中央の子。
プライドが高く正義感が強いお嬢様。
基本優しい性格だが言葉がキツく、自分から強くなろうとしない者を「弱者」として扱う。
そして自分のことは「強者」と信じており「弱者」を救う存在だと考えている。
聞き手の「あなた」はナオと同じ学校に通う童貞の気弱な男子生徒。
あるときクラスメイトのギャルたちにイジメられいるところをナオに助けてもらう。
あなたを弱者扱い
彼女は「あなた」のような自分で強くなろうとしない存在を「弱者」として扱い、激励の意味も込めてキツい言葉を投げかけてくる。
ナオが立ち去った後、その場で涙目になっていた「あなた」の前へ他校の女子生徒「カナ」が現れ慰めてくれる。
そのままカナがひとり暮らしをしているという家に招かれ、話を聴いてくれることに…。
前作のヒロインが悪役になっている
今作には前作でヒロインズからダークローズへ闇堕ちしたヒロイン「カナ」が登場するのです。(画像右)
おわかりだと思いますが、前作の「あなた」と今作の「あなた」は全くの別人です。
このカナちゃん、今作ではとーってもエロくなってます。
ダークローズのボス的存在のリディア(画像左)にエロさを仕込まれています。
ダークローズへ「あなた」を引き込むために、前作の彼氏(前作の「あなた」)が居るのにも関わらず、今作の「あなた」と中出しセックスをしてしまいます。
自分を強者と自認するヒロインを凌辱
今作のヒロイン「ナオ」は、自分を強者としており「あなた」のような男を「弱者」として扱っています。
そんなプライドの高いお嬢様である彼女を、ダークローズのふたりが拘束、そして徹底的に快楽責め。
最後には「あなた」のチンポで凌辱、おねだりもさせヨガりイキさせることが目的となるお話です。
トラック内容
各トラックについて軽く触れておりきます。
トラック1と2
この2つのトラックはプロローグ。
上↑で書いた物語の導入が語られます。特にHなことは無しです。
トラック3 天使の誘い(38:30)
このトラックはカナとのHシーン。
ここからカナが登場して「あなた」に優しい言葉をかけてくれて家に誘われます。
カナはひとり暮らし。マンションかアパートだと思われます。
部屋に入るとクイーンサイズのベッドが。このあたりから不穏な雰囲気に…。
「あなた」が童貞に悩んでいることを知ると、私がもらってあげるとセックスへ。
「あなた」に目を閉じさせ気持ちいいことをしてくれます。
なぜ目を閉じさせたかというと、その間に服装がダークローズのコスチュームであるレオタードに変化するから。
最後は生ハメ中出しさせて「あなた」をダークローズ側に引き込むことに成功。
トラック4 女神と天使の誘い(20:55)
「あなた」がリディアとカナに責められるシーン。
ダークローズのボス的存在であるリディアが登場。(画像左)
ダークローズ側の人間になった「あなた」とセックスをするリディア。
左からリディア、右からカナが言葉責め、同時耳舐めで責めてきます。
リディアが騎乗位で「あなた」の精液を搾り取ります。
トラック5 ナオ VS カナ (6:25)
ここはナオとカナの対決シーン。
罠とも知らずカナの家に呼び出されたナオ。
結果、ナオはダークローズの囚われの身に。
トラック6 敗北おねだりゲーム(39:10)
ナオがダークローズの2人に凌辱されるシーン。
「あなた」の眼の前で、二人がかりでナオの性感帯を責め快楽地獄に引きずり込むふたり。
さらにイキたくてもイケない寸止めを繰り返しナオの理性を崩しにかかります。
リディアとカナは、ナオがイカせて欲しいとお願いするまで決して絶頂させないゲームをしています。
なんとか理性を保ってふたりの責めに耐えるナオ。
が、ダークローズのふたりはあることをして最後の仕上げを。
仕掛けを施し「あなた」の両隣に移動してナオがヨガり狂う姿を笑いながら眺める2人。
トラック7 可愛い後輩(10:35)
「あなた」がナオをチンポでイかせて中出しHするシーン。
前のトラックで敗北してイカせて欲しいと懇願したナオ。
そのナオをもう童貞では無い「あなた」のチンポで犯して絶頂させます。
「負けを子宮に刻み込んでください!」と絶叫して求めてくるナオ。
トラック7と8
トラック8はダークローズ側に堕ちたナオとのラブラブH。
トラック9は物語の冒頭で「あなた」をイジメてきたギャルたちが許しを乞う内容。
良かった点
ナオが凌辱されるシーンがH
今作の一番の見どころであるナオが凌辱され、さらに「あなた」のチンポでヨガりイクシーンがとてもエロいです。
ナオは正義感が強く自分のことを「強者」と自認しています。
そんな彼女がダークローズのふたりに責められ快楽に堕ち、イカせて欲しいと懇願してくる姿はちょっとでもSな心がある方ならきっと刺さるはず。
さらには「弱者」と見下していた「あなた」のチンポで絶頂を繰り返し中出しも懇願するように。
男しての征服感が味わえます。
ダークローズ側から責められるシーンもある
また聞き手の男性側がダークローズのふたりに責められてしまうHシーンもあり、SとMな方、両方とも楽しめます。
欲張りセットな内容なのでオススメです。
残念だった点
カナがNTRな存在になっていること
前作の「あなた」視点だと、今作のカナは他の男(今作の「あなた」)と寝ています。
一方、今作の「あなた」視点だと、彼氏からカナを寝取っている存在です。
(たぶん、今作の「あなた」とはダークローズ側に引き込むために一回寝ているだけで、彼氏は彼氏で大事にしているんでしょうけど)
脳が混乱する存在ではありますね。
これをどう捉えるかは人それぞれだと思います。ダメな人はダメだと思いますが。
総評
そんなところですかね。
起承転結よくまとまっていて良作だと思います。ボリュームも3時間近くありますし。
S、M両方の方が楽しめます。
正義のヒロインが快楽に負けて闇堕ちしてしまう姿が見たい方、オススメです。