淫乱ビッチギャルとその友達の清楚系美少女JKに先輩男子が搾り取られてしまう同人音声「JK逆痴漢 ~エロギャル&真面目清楚女子と、おちんぽ枯れるまで3Pする話~」のレビューです。
タイトルに「逆痴漢」ってありますけど、電車の中とか公共の場でHなことをするわけではありません。
全部先輩男子の家でのプレイ。
ヒロインはギャルと清楚系女子の2人。この清楚系女子がとんでもない淫乱ビッチなお話。
処女から即ビッチに目覚めています。
そういった意外性があるのは面白いのですが、残念な点も目立ちました。
耳舐めが全くと言っていいほど気持ち良くなかったり、延々30分くらいセックスしていたり、男放っておいてレズプレイで盛り上がったり。
一応音声作品としては体裁が整っていて聴ける内容ですが、残念な点が気になります。
そこが気にならないのであれば検討してみては。
- ギャルと淫乱清楚女子校生がヒロイン
- 残念な点が目立って気になる
- 総合得点76点でそれなりの出来
レビュー作品情報
サンプル視聴・アピール画像・トラック内容
- トラック1 アタシとセックスしない?親友も一緒に♪(13:34)
- トラック2 さっそく本番……えっ、まだ早い?じゃあ手コキで♪(16:43)
- トラック3 先輩……次は私がシコシコしてあげますね……♪(20:02)
- トラック4 ドMな先輩のために、足コキ覚えてきました♪(16:34)
- トラック5 JK二人に責められながら、念願の童貞喪失♪(39:17)
- トラック6 おチンポが元気になるように、オナニー見せてあげる♪(27:51)
- トラック7 おチンポ枯れるまで3Pするよ♪(22:34)
レビュー・評価
シナリオ |
14
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演技 |
18
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キャラ |
17
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ボリューム |
16
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演出 |
11
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総合得点 | 76/100点(評価基準について) |
今作は、淫乱ビッチギャルとその友達の清楚系美少女JKに先輩男子が搾り取られてしまうお話。
作品の特徴
ストーリー導入
物語は、先輩男子=聞き手の「あなた」が所属する文芸部の部室に居たところ、後輩ギャル・ユイが部室に来た場面からスタート。
ユイは親友であり「あなた」と同じく文芸部に所属する美少女・さなえを探しにきたが、彼女が居ないのでしばらくその場で待つことに。
「あなた」に対して高圧的な態度を見せるギャルは、何ジロジロ見てんのよ、どうせ童貞なんでしょ?と挑発。
なんなら、タシとHなことしてみる?と誘ってくる。
以前からさなえのことを勃起しながらイヤラシイ目で見ていた「あなた」のチンポに興味があるとユイ。結構デカいよね、とも。
が、さなえのことが好きな「あなた」はさなえが一緒なら…と言葉を濁す。
そこへ部室に戻ってきたさなえに、ユイは「あなた」と3人でHすることを提案する…。
ヒロイン
登場する女の子は2人。
- ユイ:ギャルJK。自由奔放で性については開放的。「あなた」をHに誘ってくる。さなえの親友。
- さなえ:清楚系JK。大人しめの性格で「あなた」と同じ文芸部に所属。処女。ユイの親友。
清楚な仮面を被ったドスケベビッチ
さなえが清楚系と書きましたが実はウソです。
とんでもないドスケベでS性癖を隠し持った淫乱ビッチです。
隠し持った、と書いた通り最初からそれが表には出ていません。未だ処女ですし。
正体を表すと言ったほうがいいかもしれませんね。
今作の中でHなことを体験するうちに、内に秘めた本性が開眼しユイがひくほどの淫乱さを表に出してきます。
具体的にはトラック3のさなえの手コキ責めから本当の顔が垣間見えます。
まだ処女なのに、「あなた」が手コキと耳舐めで悶絶する様子を面白がってほくそ笑み、手コキ寸止めで責め立ててきます。
トラック4から本当の顔を見せるように
この女、”本物”か…?と思うようになるのはその次のトラック4。
「あなた」がMだと気づいた彼女は、セックス前にまずは足コキでチンポを気持ち良くしてきます。
この足コキ、彼女はAVを見て勉強してきたらしく男の人ってこうされると悦ぶんですよねとちょっと暴走気味に。
さらに、足コキで気持ちよくなってしまった「あなた」の顔を見て「先輩の悶える顔、もっと私に見せてください!」とノリノリに。
「仕方のないおちんちんですね」と呆れ気味に言葉責めしたりして、ひとりで興奮しています。
清楚系ビッチが男とギャルを責める
イメージ画像だけを見ると左の金髪ギャルがHをリードして、黒髪美少女がそれをサポートするんだろうなぁ…と思うでしょう。
管理人も聴く前にそう思ってました。
でも、実際は黒髪美少女であるさなえが暴走気味に「あなた」とユイを責め立てます。
今作にはレズプレイも入ってます。
さなえはバイではありませんが、Hにノリノリになってレズプレイでユイも気持ち良くしてしまいます。
ギャルのユイはさなえが本性を現すきっかけの引き金を引く役。
さなえは本性を表した後、その場のHプレイをリードする役。
そんなふたりの女の子とHして「あなた」が精液を搾り取られる作品。
その他の特徴
作品全体の主なHプレイ:
手コキ、キス、耳舐め(片側、同時)、足コキ、騎乗位、顔騎、乳首舐め、(女子の)オナニー、おまんこ触りあい(レズ)、貝合せ(レズ)
トラック内容
各トラックについて軽く触れておきます。
トラック1 アタシとセックスしない?親友も一緒に♪(13:34)
このトラックはプロローグ。
「あなたが」部室でひとりでいるところにユイが来て挑発、Hを誘ってきます。
その後さなえが合流。「あなた」の家へ行くことに。
トラック2 さっそく本番……えっ、まだ早い?じゃあ手コキで♪(16:43)
(手コキ/左右の同時耳舐め/カウントダウン)
このトラック以降、全て「あなた」の家(部屋)が舞台。
ユイがお手本見せてあげるよ、と手コキしながらの耳舐め。
途中からさなえもも参加して同時耳舐め。
最後は10カウントダウンで、ぴゅっぴゅっぴゅーのセリフで発射。
トラック3 先輩……次は私がシコシコしてあげますね……♪(20:02)
(手コキ/左右の同時耳舐め/カウントダウン/ザーメン舐め取り)
今度はさなえが主役で責める番。
手コキと耳元囁き→耳舐めへと移り、途中からユイも混じって同時耳舐め。
寸止めをしてくるさなえ。
最後は5カウントダウン、ぴゅっぴゅっぴゅーのセリフで発射。
手についたザーメンを舐め取るさなえ。
このトラックで一旦ユイとさなえが帰宅します。
トラック4 ドMな先輩のために、足コキ覚えてきました♪(16:34)
(足コキ/耳舐め/言葉責め)
別の日。
このトラックから本格的にさなえが正体を表すことになります。
さなえが足コキ、ユイが耳舐め責め。
言葉責めしながら足コキをするさなえ。
途中、射精しちゃダメですよと言われてるのに射精してしまう「あなた」。
そんな「あなた」に呆れるさなえ。
トラック5 JK二人に責められながら、念願の童貞喪失♪(39:17)
(騎乗位/耳舐め/オナニー/乳首舐め/顔騎)
さなえが騎乗位で挿入し、処女喪失&童貞卒業セックス。
ユイは耳舐めで参加。途中からふたりのセックスを見て興奮しオナニー&乳首舐め。
さらに顔騎してきてさなえと一緒にヨガる3Pへ。
最後はさなえに中出し。
トラック6 おチンポが元気になるように、オナニー見せてあげる♪(27:51)
(オナニー披露/レズプレイ/セルフオナニー/カウントダウン)
2回出して疲れてしまった「あなた」のために、彼女たちがオナニーを見せてくれる。
ふたりでそれぞれオナニーをしているが、盛り上がったふたりは互いのマンコを触り合いうレズプレイに。
最終的には貝合せのレズ。
ふたりの痴態を見て興奮した「あなた」は自分でオナニーをしてしまう。
最後は10カウントダウンで発射し、ふたりの体にザーメンをぶっかけてフィニッシュ。
トラック7 おチンポ枯れるまで3Pするよ♪(22:34)
(正常位/耳舐め/騎乗位/レズプレイ)
ずっとおあずけを食らっていたユイはもう我慢できない、と正常位で挿入を求めてくる。
さなえは耳舐めで参加。
が、ユイがイク前に中出しで果ててしまう「あなた」。まだ満足していないユイが騎乗位で挿入。
ここからさなえがユイを乳首舐めで責め、さらに耳舐めでも責めるレズプレイ。
最後はヨガってまともに声を出せないユイに代わってさなえが中出しを求めてフィニッシュ。
良かった点
清楚系が実はビッチだったというギャップ
よく「ビッチギャル&清楚美少女」の組み合わせで音声作品ありますけど、今作の特徴は清楚系女子が実はとんでもないビッチだったということ。
今作ではさなえのほうがユイよりスケベに感じます。
手コキ、足コキや言葉責めはもちろん、果てはレズプレイまで頼んでも居ないのにヤりだしますから。
ベッドのきしむ音が雰囲気を出している
あと細かい点なんですが、Hをしている場所はベッドの上らしく、ベッドがきしむ音がなにげに良い雰囲気づくりに一役買ってます。
セックス中の腰振りに合わせてギシギシと小さく鳴ります。
ほんのわずかなのでメインの女の子の声は邪魔しません。
残念だった点
耳舐めが気持ちよく無い
他のサークルさんの作品に比べてどうも耳舐め音が気持ちよく無い、というか音が変。
なんだか籠もったような音になってます。
明らかに他サークルさんとは差があり、残念ながら今作の場合は舐められている感がありませんでした。
セックスシーンが長過ぎる
特にトラック5のさなえとの初セックスシーン。
このトラック自体の長さが40分弱あります。
そして、さなえが騎乗位で挿入してから発射するまでの間、だいたい30分くらい腰振ってます。
その間、さなえもイッていないし男側も射精していません。
さすがに長過ぎる。
途中、甘イキしたり思わず射精してしまったのでそのままヌカずの2回戦、とかならまだわかるのですがね。
さなえも男側も初めてなのに、そんな熟練のAV男優と女優みたいに長い時間腰振れないでしょう…。
ユイが途中で顔騎で参加してますけど同じシチュがずっと続くので飽きます。
後半のHシーンはレズプレイがメインになってる
トラック6、7はほぼレズプレイがメイン。
男側が置いてけぼりになってます。
トラック6は男側を休ませて興奮させてあげるといいながらレズプレイで盛り上がるふたり。
トラック7は、前半はユイと男のHがメインですが、後半からさなえがユイを責めだしユイに挿入はしているけどさなえとユイで盛り上がってます。
女の子同士で盛り上がってないでこっちを責めて欲しいんですよね。
タイトル「逆痴漢」ですからね。
セックスでふたりに責められている感が少ない
終盤のHは上のレズプレイがメインになってしまっているため、セックスでふたりに責められている感があまり感じられませんでした。
一応、トラック5はふたり同時に上に跨って責めてきてますが、いわゆるハメ比べではありません。
順番に挿入してそれぞれに中出し、挿入されていないほうは男を責める3Pみたいなのがありません。
どうも男側が取り残されているなぁと感じます。
レズプレイ自体を入れるのはいいのですが、男の眼の前で盛り上がったり、今作の場合は総再生時間に対する割合が長いので置いてけぼり感があります。
総評
と言った感じですね。
管理人的にはレズプレイよりもこちら側を責めて欲しい派なので、マイナス点としてレズプレイを挙げましたが好きな方なら気にしないでください。
ギャルと清楚系と思わせて実はドスケベな美少女ふたりとのHが楽しめる作品です。