【同人音声90点】JK耳リフレ!

現役JKが働く健全なリフレ店で、主に耳周りとなぜか股間も癒やされてしまう同人音声「JK耳リフレ!」のレビューです。

 

癒やしとＨ、両方欲しいという方におすすめの同人音声。

 

現役JKが制服のままサービスしてくれる健全なリフレ店で、癒やしとＨなサービスを受けられます。

前半は癒やしパート、後半はソフトＨパート。

 

Ｈパートはセックスシーンはありません。手コキや耳舐めだけ。

それでも健全店なのでお店にはナイショのサービスをしてくれるJKって設定です。

 

癒やしパートがとても癒され人によっては眠くなると思います。おすすめです。

 

レビュー作品情報

サンプル視聴・アピール画像・トラック内容

 

レビュー・評価

 

今作は、現役JKが働く健全なリフレ店で、主に耳周りとなぜか股間も癒やされてしまうお話。

 

2020年に発売された作品で少しばかり古いですが、今聞いても全く古臭さを感じない、とても良い作品です。

 

作品の特徴

ストーリー導入

物語はお兄さん＝聞き手の「あなた」が現役JKが制服姿のまま接客する健全なリフレ店を訪れた場面からスタート。

お店に来店したのが初めてだったあなたを接客するのは「まき」。

 

彼女のおまかせコースで癒やされたあなたは、再び来店しまきから紹介された「さあや」にもサービスを受ける。

 

すっかり彼女たちのサービスにハマってしまったなたは、何度も来店するうちに彼女たちに気に入られ…というお話。

 

ヒロイン

登場するのはふたりの現役JK。

 

H有りだけどソフト

今作は、耳周りと股間が癒やされる作品。

作品の後半ではお店にナイショでまき、さやあがあなたの股間を気持ちよくスッキリさせてくれます。

 

先に書いておきますと、今作にはHなシーンはありますがドエロい感じではありません。

他のH音声作品に比べるとかなり控えめ。セックスシーンはありません。

 

もっともHなプレイでも耳舐めされながらの手コキ（オナホコキ）です。

 

癒しのほうが再生時間が長い

JKリフレを舞台に、現役JK相手にどエロなイチャラブセックスを楽しみたいという方はごめんなさい。他の作品のレビューを見てください。

この作品は「癒やし」＋「ソフトH」がテーマ。

 

癒やしパートとHパートは、明確にトラックが分かれています。

癒やしパートの合計再生時間は１時間44分ありますので、作品全体ではHより癒やしパートのほうが再生時間長いです。

 

作品前半でリフレ店としての健全な癒やしを体験したあとに、お店のJKに気に入られたあなたは後半でHなことをもしてもらえるようになる、という流れになっています。

ただ最初にHなことを持ちかけるのは「あなた」側。

 

さあやにお金を渡して手コキをしてもらいます。

彼女はほわほわ系で押しに弱い性格なので、H禁止ですよ…と戸惑いつつもあなたのワガママに付き合ってくれます。

 

管理人が推すのは癒やしパート

炭酸泡で耳洗浄やヘッドスパ、シェービングなど、サークルさんがアピールしている「音」にこだわった癒やしを受けられます。

 

シュワシュワする音聴いてなにが楽しいんだ？と思われる方もいると思います。管理人もそっちの人でした。

ですが、実際に聴いてみると癒やされるんですよー…。

 

言葉では良さを説明できないのでサンプル視聴動画で聴いてみてください。

「まきのおまかせコース」「さあやのあわあわコース」トラックが試し聴きできます。

 

耳舐めも特徴的

トラック６では両側から同時耳舐めのサービスを受けられますが、彼女たちは順番に６種類の耳舐めでサービスしてくれます。

なお耳舐めはトラック７、８でもしてくれます。そのときは片側メイン。

 

音の聞こえ方に臨場感がある

そして、今作では音の臨場感にこだわったとサークルさんがアピールするように、音の聞こえる方向や動きが特徴的。

 

横になって施術を受けているあなたに彼女たちが近づいてくると、その足音が大きくなったり。

また、話しかけている彼女たちがあなたの股間へ顔を向けると声が振れたり。

 

さらに、今作は健全なリフレが舞台なので施術スペースは簡単なカーテンで仕切られているという設定です。

そのため他のスペースでサービスをしているJKたちの声がかすかに聞こえてきたりします。その場に居る体験をできます。

 

その他の特徴

作品全体の主なHプレイ：

手コキ、オナホコキ、耳舐め（片側、両側同時）

 

トラック内容

軽く各トラックについて触れておきます。

 

トラック1　まきのおまかせコース(33:05)

（耳洗浄/耳拭き/ビニール手袋マッサージ）

初めてリフレ店に来た場面からスタート。

まきが「おまかせ」コースで接客してくれます。

 

泡炭酸で耳洗浄をしたり、その炭酸を綿棒で拭き取ったり、耳を拭いてくれたり。

特徴的なのがビニール手袋をつけての耳マッサージ。

キュッキュッと鳴る音が心地よいです。

 

このトラックの最後、さあやのことを紹介してくます。

 

トラック2　さあやのあわあわコース(40:30)

（ヘッドスパ/シェービング）

今度は別の日に来店。

さあやが主に泡を使った癒やしの接客してくれます。

 

泡炭酸でヘッドスパをしたりシェービングをしてくれたり。

ヘッドスパで泡をつけたとき「（泡を）付けすぎたかも…」とボソって言うところは笑いました。

正直やね…。

 

トラック3　二人で耳リフレ! (30:29)

（咀嚼音/筆で耳マッサージ）

三度来店したあなたは今度はふたり同時に指名。

両手に花状態で左右から同時サービス。

 

きゅうり、たくあん、人参を食べたときの咀嚼音を聞かせてくれるサービスや化粧筆で耳をコショコショしてくれます。

 

トラック4　さあやの手コキコース (25:19)

（オイル手コキ）

再び別の日。

一通りいつものサービスを受けたあと、時間が余ったのでどうしましょうという場面。

 

ほわほわ系な彼女ならワンチャンあるかも、とお金を渡して「気持ちいい音」を聞かせてほしいとオイル手コキをお願いする内容です。

クチュクチュ音が特徴的。

 

トラック5　まきのおもちゃコース (20:01)

（オナホコキ）

すっかりハマって再び来店。

今度はまきも時間が余ってしまった状態。

 

すると彼女は目隠しをするよう言ってきて、見えない状態でオナホを叩いたりしてオナホアピール。

そのままオナホコキで気持ち良くしてくれます。

 

トラック6　二人で耳舐めリフレ!(18:54)

（左右の同時耳舐め）

今度は再び二人同時のサービス。

おまかせコースを頼んだけど、お兄さんだけの特別コースだよと耳舐めのご奉仕。

 

合計６種類の耳舐めで気持ち良くしてくれます。

耳舐め種類：はむはむ/耳穴塞ぎ/耳穴ほじり/顔をくっつけて舐めまわし/耳穴奥ぐにぐに/めちゃくちゃれろれろ舐め

 

トラック7　追加コース「まきの手コキ」(11:35)

（手コキ/耳舐め）

トラック６の続き。

これはまきに手コキをしてもらった場合のルート。

股間が反応してしまったので、お店にナイショでHなサービス。

 

まきが手コキをしながら軽いからかい囁き、さあや（右）はひたすら耳舐めご奉仕。

最後、射精しても耳舐めは続けてくれます。

 

トラック8　追加コース「さあやのオナホ」(14:15)

（オナホコキ/耳舐め）

トラック6の続き。

これはさあやにオナホコキをしてもらった場合ルート。

 

トラック７とは逆に、さあやがオナホコキをして、まき（左）はひたすら耳舐めご奉仕。

ここも最後、射精しても耳舐めは続けてくれます。

 

良かった点

癒やしの音が心地良い

特に「しゅわしゅわ～」音が良いですね。

目を閉じてリラックした状態で聴いているとほんとに作中で言われているように眠くなります。

 

実際に頭に泡を付けられているわけでも無いのに音だけで気持ち良くなれるのが良かったです。

また彼女たちもセリフで「しゅわしゅわ～」と小さく囁いてくれます。

 

作品全体の雰囲気が良い

なんというか、これだ！というのを言葉で表現するのが難しいのですが、ふたりのJKがコチラ側を気持ちよくしてあげようという奉仕の心が感じられるというか。

 

全体的にまったりとした雰囲気なんですよね、Hパートも。

騒がしくないというか。それが良く演出できていると思います。

 

耳舐めが気持ちいい、新鮮な耳舐めだった

耳舐め音が気持ち良いです。

そして６種類の耳舐め音がそれぞれ新鮮で気持ち良い。

 

特に耳を塞ぐ耳舐めこれが良かった。ほんとに耳を塞がれている（物理的に）感があり驚きました。

 

まきとさあやのキャラが良い

まきは快活系でちょっと小悪魔、そして少しだけからかってきたり。その塩梅が良く聴いていて楽しくなります。

 

対してさあやはほわほわ系で天然っぽく、それが癒やされます。

このふたりの組み合わせは良かったです。

 

残念だった点

特に明確にここがダメという目につく箇所は無いかなぁ。

大変良くできた作品だと思います。

 

ただの要望ですけどトラック６の耳舐めはもう少し長い時間かけてもよかったかなあと思います。

かなり心地が良かったので…。

 

総評

冒頭でも書いてますが、この作品は2020年に発売されたものですが今聴いても楽しめる内容です。

古臭さを感じません。

 

Hはかなり控えめですがそれを補って余りあるほど癒やされます。

癒やしも欲しいけどHも欲しい、両方欲しい方は購入を検討されてみては。

 

この作品はぜひイヤホン、それもカナル型イヤホンで聴いてください。ヘッドホンではNGです。スピーカーは論外。

いろんなレビューとかでも書いてますがヘッドホンだと耳穴の手前で音が反響するので耳舐め音声の魅力が半減します。