大人気アイドルであり、推しアイドルである処女な双子姉妹とイチャラブご褒美セックスをする同人音声「PlatonicAngels洗脳プロジェクト ご褒美編」のレビューです。
シリーズでずっと一緒にPlatonicAngelsのメンバーを堕とすのに協力しあっていたパートナー、「アリア」と「エル」の双子姉妹とご褒美Hをするというもの。
なのでシリーズの特徴のひとつである凌辱要素は一切ありません。ラブ甘なHがメインとなっています。
頭からケツまでずっとイチャラブです。
姉妹とそれぞれ処女喪失の個別Hして、3Pシーンも用意されています。
完全にアリアとエルのファン向けの内容なので彼女たちが好きならおすすめです。
- 双子姉妹のアイドルがヒロイン
- ずっとイチャラブオンリー
- 総合得点83点でおすすめ
レビュー作品情報
サンプル視聴・アピール画像・トラック内容
- トラック1 推しアイドルからのお礼(8:30)
- トラック2 体の感度を高めるボディーキス(22:00)
- トラック3 W耳舐め(13:05)
- トラック4 エルに挿入~意外と感じやすい無口っ子とラブラブ対面座位セックス~(40:35)
- トラック5 アリアに挿入~イジワルで可愛い姉とラブラブ騎乗位セックス~(34:50)
- トラック6 Wパイズリ(21:50)
- トラック7 W立ちバック(26:00)
- トラック8 双子のあまあま添い寝(5:10)
- トラック9 マネージャーからのご褒美~マネージャー誘惑追体験~(48:00)
レビュー・評価
シナリオ |
17
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演技 |
19
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キャラ |
17
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ボリューム |
17
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演出 |
13
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総合得点 | 83/100点(評価基準について) |
今作は、「PlatonicAngels洗脳プロジェクト」シリーズのトリとなる作品であり各シリーズ作品を既に視聴済みの方向けの内容となっています。
上記の点数は既にシリーズ5作を全て視聴済みの場合の点数です。
また、おまけであるトラック9の内容は評価に含まれません。
シリーズ作品5作は既にレビュー記事にしていますのでそちらを参考にしてください。
できればこれら5作を全て視聴しておいたほうが今作をより楽しめます。
詳しくはシリーズ全体のストーリーや各作品について解説してあるまとめページをどうぞ。各作品のレビューへのリンクもあります。
作品の特徴
凌辱は無しのラブラブH
凌辱要素は一切なし、終始イチャラブな内容なシリーズのトリとなる作品。
「あなた」の推しアイドルであり、人気絶頂のアイドル「ダークサイドムーン」のアリアとエルとのラブラブHが楽しめます。
※「あなた」がどういった立場なのかは、各シリーズ作品のレビューを参考にしてください。
処女な姉妹との初H
アリアとエルは双子の姉妹。
一緒の部屋で生活しており同じベッドでいつも寝ているとのこと。
PlatonicAngelsメンバーを全て堕とすのに成功したあなたは、いよいよ彼女たちからご褒美を受けるためにその部屋へと訪れたという場面から今作はスタートします。
双子は処女なので、彼女たちと個別に処女喪失Hをするのが今作のメインとなるトラック。
PlatonicAngelsのメンバーを堕とすときにはさんざん様々な方法でHなプレイをけしかけていた彼女たちですが、その知識は全てマネージャーであるナナオから教わっていたもの。
実際に男性とセックスするのは今回のあなたとするのが初めて。
そんな彼女たちが初Hでウブな姿を見せるのが、シリーズを視聴済みの方には新鮮に映るのが特徴だと思います。
ノーマルなHプレイ
プレイは全般的に至ってノーマル。
ただ、彼女たちにとってはあなたに対するご褒美な意味合いの強いHなのでとことんあなたの要望どおりのことをしてくれます。
最後の3Pシーンでは、ちょっと意地悪をしたあなたのために恥ずかしがりながらHなおねだりをするアリアの姿も描かれます。
その他の特徴
作品全体の主なHプレイ:
キス、ディープキス、耳舐め(左右同時)、対面座位、騎乗位、告白、好き好き連呼、Wパイズリ、立ちバック
セックスは当然全部中出し。
なおWパイズリのシーンは左にアリア、右にエルの位置に並ぶのでまさに作品ジャケットの双子の姿通りのシチュエーションでご奉仕してくれます。
トラック内容
各トラックについて軽く触れておきます。
トラック1 推しアイドルからのお礼(8:30)
(キス)
彼女たちの家に招かれたあなた。
さっそく寝室に通されてベッドへ。
そこでふたりから頬にキスしてくれる。
トラック2 体の感度を高めるボディーキス(22:00)
(全身へのキス/チン嗅ぎ)
セックスをする前の感度を高めるために、ふたりからの全身へのキス口撃。
あなたの全身にキスしていくふたり。
さらにチンポの匂いを嗅いで臭いですとチン嗅ぎを繰り返す。
トラック3 W耳舐め(13:05)
(左右同時耳舐め)
もう我慢できないあなただが、まだまだ感度を高めて焦らしてあげますとアリアのSな部分を見せる
姉妹による、耳の周り、耳穴、さらに耳奥へと同時耳舐めのご奉仕。
トラック4 エルに挿入~意外と感じやすい無口っ子とラブラブ対面座位セックス~(40:35)
(キス/指マン/クリいじり/対面座位)
いよいよふたりとのご褒美セックス。
どちらと先にHするか決められないあなた。
そこでアリアが妹・エルに順番を譲ります、と。
エルは戸惑うが、いいんです。姉としてエルに譲りますとアリアは一旦退室。
2人きりになるとエルは白のレースのセクシーな下着姿を見せてくれる。
アリアと一緒に昨日買いに行ったとのこと。
最初はキス。
一緒に乳首をいじるとそれだけでイッてしまうエル。
続けて指マンでクリとマンコをいじるとすぐに2回目の絶頂。
そして対面座位で挿入し腰を振るあなた。
最後は膣イキをし中出し射精で同時絶頂。
トラック5 アリアに挿入~イジワルで可愛い姉とラブラブ騎乗位セックス~(34:50)
(フェラ/騎乗位/告白)
もう待ちくたびれましたよ、と寝室へと入ってくるアリア。
エルの喘ぎ声が隣まで聞こえてきて悶々としていた模様。
まずはフェラで勃起させる彼女。
十分に勃起したらあなたのリクエストで騎乗位で初Hをすることに。
横になったあなたに跨ると黒のレースの下着を履いている姿を見せてくれる。
エルと一緒に買いに行ってきたとのこと。
騎乗位で腰を振るアリアはプラトニックエンジェルズのメンバーとセックスする男を見てモヤモヤとした気持ち、嫉妬していたと打ち明ける。
あなたのお腹にハートを何度も描いて愛を打ち明けるアリア。
激しく腰を打ち付けながらハートを描き、ヨガる彼女。
最後は同時絶頂で中出し。
トラック6 Wパイズリ(21:50)
(Wパイズリ)
まだご褒美をうけたいあなたのために、アリアのフレア(催眠)の力を使ってあなたを絶倫へと変化させる。
Wパイズリのご奉仕のため胸を出した双子が向かい合いチンポを挟み込む。
ふたりして唾液を垂らし滑りを良くする。
そのまま胸や顔にぶっかけ射精する。
その後はふたりしてザーメンを舐め取る。
さらにお互いの胸についたザーメンを舐め取る双子。
トラック7 W立ちバック(26:00)
(立ちバック/アナル指入れ/おねだり)
まだまだふたりとのHを楽しみたいあなた。
そこで立ちバックですることを希望する。快く応じる双子。
射精せず、アリア→エル→アリア→と交互に双子を後ろからガン突きするあなた。
嬌声をあげてヨガるエルは、「イクイクイク、イクゥゥゥ!!」で絶頂、中出し。
今度は放置されていたアリアに挿入するとアナルに指入れ。
さらにあなたが彼女に言って欲しいとお願いしている恥ずかしいおねだりセリフを言わせる。
最後は「アアアアア、イク、イクゥ!! あん…!!」で絶頂、中出し。
トラック8 双子のあまあま添い寝(5:10)
このトラックは実質エピローグトラック。
姉妹とシャワーを浴びた後、川の字にベッドに横になる。
今後のあなたとの関係を色々と話す内容。詳しくはネタバレになるので控えますので、実際に聴いてみましょう。
トラック9 (おまけ)マネージャーからのご褒美~マネージャー誘惑追体験~(48:00)
このトラックはおまけ扱いになってます。
ダークサイドムーンのマネージャーであるナナオにもご褒美をもらいたい、とあなたが彼女の部屋を訪れた場面。
PlatonicAngelsのメンバー(恐らくリーダーのハルカ)をあなた達が凌辱しているときに、PlatonicAngelsの男性マネージャーを控室で引き止めていたナナオがどういうことをしていたのか、を再現してみせるという内容。
つまり「あなた」をPlatonicAngelsの男性マネージャーに見立てナナオがHなことをしてくれます。
オトナな女性である彼女が如何にして男を誘惑するのか…おまけ的な内容なので詳細は省略しますのでみなさんで確認してください。
良かった点
シリーズを通してずっと出演していた彼女たち姉妹とセックスできるとこ
PlatonicAngelsのメンバーを堕とすのを目的に、ずっとシリーズで協力しあっていたアリアとエルと遂にセックスができます。
各シリーズ作品でも最後のトラックでソフトなHプレイでご褒美をもらっていましたが、今作ではガッツリと生ハメセックスをしています。
双子姉妹の視聴者側の男性に対する気持ちが聴ける
いわゆるビジネスパートナーであった彼女たちと男性の関係ですが、PlatonicAngelsのメンバーを堕とすことに成功し、それまでに積み重なってき思い感情を告白してきます。
特にシリーズ作品ではSな言動を繰り返していたアリアが、実は男性とPlatonicAngelsのメンバーがセックスしているのを横で見ていて嫉妬にも似た感情を頂いていた、と正直な気持ちを打ち明けてきます。
凌辱本編では決して聴けない彼女たちのセリフが聴けるのは良かったと思います。
個別Hと3Pがある
アリア、エル、それぞれと初めてセックスする処女喪失Hと彼女たちとまとめてセックスする3P、両方用意されています。
また、個別H以外は全てふたり同時に登場するので姉妹を同時に相手にしている甘々なプレイなのが良かったと思います。
残念だった点
トラック7の3Pパートで双子の声が聞こえづらい
このシーンは立ちバックで彼女たちを後ろから突いているからでしょうけど、男性と反対側を向いた彼女たちの声が小さくなっていて聞こえづらいです。
どうもこのサークルさんは立ちバックのシチュが好きなのか、シリーズ4作目の宝硝あやめ、シリーズ5作目の立花ハルカでもバックで最後Hしています。
そしてそのどちらも彼女たちの声が聞こえづらくなっています。
シチュを重視するあまりヒロインの声が聞きづらくなっているのでは本末転倒だと思います。正常位(かそれに類する体位)ではダメなのか。
立ちバック(バック)って、女性を服従させているような姿勢なのでそれに興奮するんだと思っているのかもしれませんが、それは映像有りきの話だと思います。
女性がお尻を突き出して後ろから男に犯される、このシチュに興奮するのは映像(絵)があってのもの。
今作の場合は音声作品なので当然映像はありません。
妄想しながら聞くことになりますがその妄想を掻き立てる音声がそもそも聞こえづらくなっているのではダメだと思います。
バックの姿勢にこだわるのは次回作以降改めて欲しいですね。籠もっていなく音量も小さくないクリアなHな喘ぎ声が聞きたいです。
ハメていないヒロインが手持ち無沙汰になっている
トラック7の3Pパートでの立ちバックでのハメ比べ、順番に交互に彼女たちを後ろから突くシチュですが、ハメていないほうのヒロインが横でちょっとセリフを言ったりする程度で手持ち無沙汰になっています。
横で見ているくらいなら耳舐めでもしてくれたり、射精タイミングに合わせてカウントダウンでもしてくれたほうが興奮します。
せっかくの3Pシーンですが同時に相手にしている感が弱いです。
今の内容なら、個別にHするのでも良かったと思えるほど。
総評
今作は完全にシリーズ5作を視聴済みな方向けの作品です。
1作でも良いと思いますが、ようやく戦いが終わった…あとのご褒美、という感を大切にしたいなら5作品は聴いておいたほうが良いでしょう。
逆に達成感が要らないから早く双子とHしたい、という方は先に聴いてしまっても特に問題はありません。
5作品全てを聞かないと分からないようなストーリーはありませんので。
「PlatonicAngels洗脳プロジェクト」シリーズ全体のストーリーや各作品について解説してあります。