【同人音声76点】強制デリヘルアプリ 肉オナホに堕ちた女～学園中のJKは俺のモノ媚びへつらい奉仕しろ!!～

催眠の力でデリヘル嬢となった女子校生3人を呼び出し生肉オナホに堕とす同人音声「強制デリヘルアプリ 肉オナホに堕ちた女～学園中のJKは俺のモノ媚びへつらい奉仕しろ!!～」のレビューです。

 

催眠＋デリヘルをテーマにした作品です。

ヒロインたちは催眠の力によって自分をデリヘル嬢と思い込み、聞き手の男性にご奉仕をするって内容。

 

特に全体としてストーリーがあるわけではなく各ヒロインごとに都度Ｈなプレイをしていくって流れ。

個別Ｈ→最後にハーレムプレイと王道。

 

それぞれのトラックのＨ度は濃厚で、声優さんの演技も相まって抜きどころいっぱいあると思います。

一方、ヒロインのキャラ性を描く部分が弱いのでイマイチ各ヒロインとのＨにのめりこめませんでした。

 

詳しくは下記レビューを参考にしてください。

 

レビュー作品情報

サンプル視聴・アピール画像・トラック内容

 

レビュー・評価

 

今作は、「強制デリヘルアプリ」を使って学園の美少女JK３人を呼び出し、ヤりたい放題するお話。

 

ヒロインの３人は催眠状態になっており、デリヘル嬢としてサービスすることになんの疑問も持たないでHなご奉仕をしてくれます。

凌辱的な表現や、髪を引っ張るみたいなちょっとした暴力表現が含まれているので苦手な方はご注意を。

 

作品の特徴

ヒロイン

登場するのは３人のヒロイン。

 

ストーリー導入

物語は男子生徒＝聞き手の「あなた」がとある催眠アプリを手に入れた場面からスタート。

そのアプリは「強制デリヘルアプリ」。近所に住む女性が登録されているそれは、その女性をデリヘル嬢として呼び出せるというモノ。

 

一通りアプリの説明を聴いたあなたは、さっそく最初の女性・神崎薫子を呼び出すことにした。

 

アプリの特徴

このアプリ、次のような特徴があります。

 

 

これらはトラック１のプロローグでアプリのナビゲーター（女性声）から説明されます。

まさに夢のアプリ。

 

好き好き状態になる催眠アプリでは無い

ただし、最後の５番目の特徴があるので、自分のことを嫌っている女性は「嫌っている状態」で派遣されてきます。

 

「チッ…なんでこんな奴に…」的な態度をとってきますが、２番目と３番目の特徴もあることからしっかりとご奉仕はしてくれます。

 

ここがキモになってます。

それまでに築いてきた人間関係のままデリヘル嬢として本番行為を含めたご奉仕をさせる、それが今作の特徴です。

他の催眠系作品にあるようなスキスキ大好き状態では無いのです。

 

アプリの追加オプションについて

またアプリには「追加オプション」もあり、これはプレイの合間に適宜発動させています。

その際には女性ナビゲーターの声で「追加オプション　○○」みたいにアナウンスが入りますので分かりやすくなってます。

 

ざっと作中で登場する追加オプションを挙げておきます。

 

などなど。たまにそれぞれを組み合わせることもあります。

 

下品喘ぎでヨガりまくるヒロイン

特にこの中の「感度○倍」は、ヒロインが下品喘ぎをするキーとなる追加オプション。

オマンコの感度を最大10倍まで高められてしまった彼女たちは、お腹の底から出すような、獣のような下品な喘ぎ声をあげてヨガり狂う姿を見せます。

 

管理人的には後輩・奏が彼氏に電話実況しながらオホ声で絶叫絶頂を繰り返すトラック７のHシーンが聞き応えありましたね。

彼氏もよく電話切らずに最後まで付き合ってくれたと思います…。

 

その他の特徴

作品全体の主なHプレイ：

ベロチューキス、耳舐め（片側、左右同時）、フェラ、全身舐め、フェラ、パイズリ、顔射、正常位、バック、騎乗位、オシッコ飲ませ、顔騎聖水

アナルセックスはありません。またセックスは中出しのみ。

 

トラック内容

各トラックについて軽く触れておきます。

 

トラック1　プロローグ(5:32)

このトラックはアプリの説明です。

アプリのナビゲーターである女性の声で、このアプリがどんなものなのかを説明されます。

出来ることや注意点など。

 

トラック2　初めてのデリヘル～片思いの先輩の積極ご奉仕～(29:50)

（キス/耳舐め/乳首舐め/チンカス掃除/オナニー/ぶっかけ/写真撮影）

まずは薫子を呼び出したあなた。

顔を合わせると告白してきたことを覚えていて、友達でいましょうと再び言われる。

 

デリヘルプレイではどんなことをしたい？と聴いてくる控えめな彼女に、追加オプションで「積極的」を指示。

彼女からキスや耳舐め、乳首舐めをさせてチンカス掃除までさせる。

 

仕上げはオナニーを見せてもらい、こちらも彼女の脱ぎたてパンツを使ってオナニー。

最後は彼女の体にぶっかけて、そのぶっかけた姿でピースサインしている薫子を写真撮影する。

 

トラック3　デリヘルアプリを使って憧れの先輩に筆おろし強制(28:46)

（おねだり/正常位/処女喪失/キス/中出し）

トラック２の続き。

追加オプションで強制発情させ彼女からチンポを挿れてくださいとおねだりさせる。

正常位でおねだりすると、さらに追加オプションで「痛み軽減」「感度４倍」に。

 

快感にオホ声でヨガりまくる。

最後は「イっっっっぐぅぅぅぅぅ！」で絶頂、中出し。

 

トラック4　嫌悪感マシマシ同級生アイドルのデリヘル(30:22)

（キス/全身舐め/嗚咽/アナル舐め/媚びセリフ/フェラ/おしっこ飲ませ/顔射）

アイドルとしてレッスン中の愛菜を呼び出すと、あからさまに嫌な顔をしている。

 

そんな彼女に求めるのはキス。

歯を磨いてなくシャワーを浴びていないあなたの体臭に嗚咽を繰り返しながらご奉仕する。

 

アナル舐めを嫌がるが、追加オプションで媚びセリフを言わせご奉仕させる。

 

さらにフェラ中に彼女の口内へと放尿し飲ませ、そのまま追撃フェラのご奉仕。

最後は顔射でフィニッシュ。

 

トラック5　ナマイキJKアイドルのおまんこハメ強制(16:26)

（土下座おねだり/媚びセリフ/バック/連続絶頂/絶頂報告/中出し）

トラック４の続き。

一旦休ませてほしいとお願いしてくる愛菜に追加オプションで命令強化してご奉仕をさせる。

土下座でおねだりさせ、さらに蹲踞の姿勢でガニ股ポーズで媚びおねだり。

 

バックで挿入すると追加オプションで「感度10倍」。

あまりの快感で連続絶頂を繰り返し、絶頂するたびに報告するように命令。

 

危険日だという彼女に最後も媚びセリフを言わせる。

「ダメ、イク！　イク！　おぉぉぉぉおおおおぉぉ！」で絶叫絶頂し、中出しフィニッシュ。

 

トラック6　彼氏持ち後輩美少女のデリヘル(19:59)

（顔面騎乗/顔面聖水/パイズリ/彼氏とのセックス暴露/顔射）

後輩美少女の奏を呼び出す。

 

幼馴染の彼氏が居ることを堂々と言う彼女は、でもデリヘルはお仕事ですからとためらいは無い態度。

まずは顔面騎乗をさせ追加オプションで「尿意促進」させるとそのままお漏らしさせる。

 

その後は彼氏とのセックスはいつもどんなふうにしているのかを説明させながら、パイズリ。

最後は射精おねだりをさせ顔射でフィニッシュ。

 

トラック7　彼氏と通話させながらオホハメセックス(19:17)

（土下座謝罪/正常位/彼氏に実況/中出し）

トラック６の続き。

処女ではないことを土下座させ謝らせる。

そして彼氏に電話をかけさせ通話が始まるとピストンする。

 

その際追加オプションで「感度５倍」にすると、オホ声でヨガりまくりながら彼氏に実況報告する奏。

「イっクぅ、おぉぉ！　イっくぅぅぅ、おおおお！」と立て続けに２回絶頂。

 

さらに彼氏にオナホになりました宣言をさせ中出しおねだりも。

最後はそのまま３回目の絶頂をし中出し。

 

トラック8　禁断の4Pデリヘル～ハーレム万歳♪～(30:37)

（騎乗位/種付けプレス/バック/同時耳舐め/乳首舐め/レズプレイ/中出し）

このトラックは３人同時に呼び出したシーン。

それぞれにハメて中出しを１回ずつします。さらに女の子同士でのレズプレイもあり。

 

詳細は省略したいと思います。

今作の中で一番喘ぎ声がマシマシになっているトラックだと思います。

 

良かった点

下品な喘ぎ声がH

ヒロインの３人は下品な喘ぎ声で喘ぎますがそれがHで良かったです。一応オホ声に分類されると思います。

腹の底から出している低音な声でヨガりまくってます。

 

追加オプションで感度を○倍にされて思わず声が出てしまっている感がよく演出できていると思います。

 

アプリについて作中で説明がある

作品説明とかで説明するのではなく、作中のプロローグとしてアプリのナビゲーターがアプリでできること、注意点などを説明してくれます。

 

なるほどなるほどと物語にすんなり入っていきやすくその後に展開に期待が持てる演出だと思います。

 

ヒロインそれぞれでキャラが立っている

薫子、愛菜、奏、それぞれが持っているバックボーンが異なり、プレイの内容もそれに即したものになっています。

トラックごとに出てくるHプレイも差があるのが良かったです。

 

残念だった点

ヒロインの人となりを語るプロローグが無い

今作で一番不満に感じた、というか、残念に感じたのがこれです。

薫子には一度告白していて断られている、愛菜には嫌悪されている、学園で美少女としてモテモテな奏。

 

それぞれ呼び出されたときに視聴者との関係を語る部分はあります。

が、いまいち「その場限りの関係」っぽくなっており、そこまで物語に入っていけませんでした。

 

特に愛菜。

彼女はとある理由から作中の男性のことを嫌悪している関係。そのためプレイも彼女を”わからせ”するようなものになっています。

 

その”わからせ”するための前提・理由（一応理由は愛菜の口から作中説明があります）となる部分が抜け落ちているので、どうも感情移入が出来ませんでした。

プロローグで悪態をついている姿を見せたり、見下した態度をとっている彼女を見せたり、その後の”わからせ”が盛り上がる演出を見せて欲しかったですね。

 

いきなり”わからせ”Hを見せられても、なぜそこまでするのかがわからいないと心情的に盛り上がりません。

土下座させたり、バックで突いているときに髪の毛引っ張って謝罪させてたしてますから。えぇ、そこまでする？みたいなね。

 

聞き手の男性を不潔に描き過ぎている

１番目と２番目に呼び出す薫子と愛菜とのHシーンで最初にキスをしますが、両方とも「口臭い。ちゃんと歯磨いてる？」と言ってます。

 

また、愛菜に至っては男の全身を舐めるよう命令すると首筋や胸、アナルを舐めるときに「くっさ！　汗臭い、鳥肌がたつ」と言い、嗚咽を繰り返しながらプレイを続けます。

薫子もチンカス溜まったチンポ見て「お風呂入ってる？」と訝しんできますし。

 

正直、そんなに聞き手のことを不潔に描かなくても良かったのでは。

聴いているとこちらの気分が悪くなります。愛菜なんて「吐きそう」とか言ってますしね。

 

視聴者のことを、まともに歯も磨かないで風呂にも入らないような人物として想定しているってことですか。

愛菜はこちらを見下した態度をとっていたので、それを”わからせ”るためにあえて風呂に入ってないって設定にしたのかもしれませんけど。

 

それにしたって、ここまで不潔な感じに描かなくても良いと思います。

 

その割に奏は普通に接する

散々薫子と愛菜に「臭い」と言われている男性ですが、奏は普通に接しています。なんで？　と思いました。

 

薫子とのセックスが長い

薫子と初めてセックスする、

処女と童貞同士のセックスシーンですが16分間くらい繋がったまま腰振ってます。

 

さすがに長過ぎると思います。その間、男も薫子もイってません。

 

愛菜にフェラさせているときに、男性がオシッコをする

勃起しているときにオシッコは出ないですね、基本的に。男性なら分かると思います。

出たとしても作中のようにジョボジョボとはいかずチロチロと。

 

追加オプションで性格が変わっている

今作のデリヘルアプリでは女性の記憶や性格までは変わらない、とプロローグで説明されます。

ところが、作中で「追加オプション」としてヒロインの性格を少しの間改変しプレイに積極的にさせたり、媚び媚びなセリフを言わせている場面が度々出てきます。

 

これって、実質、追加オプション連発すれば性格がずっと変わっているようなのものですよね。

最初の説明にある通り「性格」は変えられないヒロインにHなご奉仕をどうさせるのが聴きたかったです。

 

愛菜のフェラシーンが長すぎ、そして何をしているのかよくわからない

トラックの説明を読むと、口を開かせて強制的にオナホ化にしているようですが、それを知らないで聞くとフェラ音の「ジュポジュポ」音と彼女の悲鳴みたいなうめき声が聞こえてくるだけで何しているのかよくわかりません。

 

そんな状態が結構長く続くので飽きますし冷めます。

 

総評

ひとつひとつのHシーンは声優さんの演技が素晴らしいのでHで聴き応えあると思います。

 

が、全体として見たときにプロローグ部分が弱いので、なぜ彼女たちにそこまでするのか的な演出説明が欲しいと感じました。

とりあえずデリヘルで呼び出してHしちゃおう的な。

 

設定は面白いので、今作で描かれるお話以前の「前提となる物語」部分をもっと描いて欲しかったです。

 

とはいえ、そこさえ気にならなければ実用性はある作品だと思います。

点数的にもだいたい標準的ですし。