おまんこ当番の女の子とHを重ねることで、徐々にお互い惹かれ合っていく同人音声「純愛おま○こ当番」のレビューです。
これは凄い…。語彙力なくて申し訳ないですが凄い。
イチャラブ系の同人音声の傑作と言っても過言では無い作品。めっちゃおすすめ。
おまんこ当番と呼ばれる、いつでもどこでもおまんこさせてくれる女の子との純愛話。
それ以上でもそれ以下でもありません。
ダウナー系のヒロインが優しく筆下ろしさせてくれて、その後Hを重ねるごとにより仲良くなっていきます。
この作品の魅力はシナリオの面白さ、ヒロインの魅力的なキャラ性と声優さんの演技力の高さ。
そのどれもがハイクオリティ。
まだ聴いてない方はぜひ視聴されることをおすすめします。
- おまんこ当番の女の子がヒロイン
- ヒロインの性格が大変魅力的
- 総合得点95点でイチャラブものの傑作
レビュー作品情報
サンプル視聴・アピール画像・トラック内容
- トラック1 童貞くんとおま○こ当番さん (25:33)
- トラック2 青春×学園屋上セックス (21:37)
- トラック3 夏とスク水と授業抜けだしセックス (20:43)
- トラック4 おま○こ当番のえちえち自宅補習 (23:38)
- トラック5 今日でおしまい (2:35)
- トラック6 純愛×カレカノセックス (26:28)
レビュー・評価
シナリオ |
19
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演技 |
20
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キャラ |
20
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ボリューム |
16
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演出 |
20
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総合得点 | 95/100点(評価基準について) |
おまんこ当番の女の子とHを重ねることで、徐々にお互い惹かれ合っていくお話。
純愛でおまんこ当番って、なんだそれ、と思われるかと思いますが聴けばわかります。
と、これだけで済ますのはアレなのでちょっと説明を。
作品の特徴
ヒロインの名前
この作品に登場する女の子はひとり。
聞き手の「あなた」と同じ学校に通う少女で、クラスメイトなのかな? 別々のクラスかもしれません。
管理人が聞き逃してるのかもしれませんが。
女の子に名前はありません。販売ページの商品詳細を見ても「???」となっており秘密のようです。
ただ、上↑のPR画像の一番下、LINEみたいなメッセージアプリの画像の左上に「六花」と書いてあるのがわかると思います。
LINEとかのメッセージアプリを使ったことがある方はわかると思いますが、通常この場所にはメッセージをやり取りする相手の名前が表示されます。
この画像は、聞き手の「あなた」が見ているアプリ画面。
つまり、相手の女の子の名前は「六花」と推測されます。これはあくまで管理人の推測なので違っていたらごめんなさい。
このレビュー記事では、今作の相手となる女の子は「六花(仮名)」としたいと思います。
ヒロインはおまんこ当番
その六花は「おまんこ当番」と呼ばれる担当者。
これは持ち回りで担当が替わっていくようで、聞き手の「あなた」はたまたま六花がおまんこ当番のときに出会ったようです。
その役割は男子の性欲処理係。
おまんこを貸してあげて生中出しを好きなだけヤラせてあげるってことです。
誰がこういった「当番制度」を作ったのか、舞台となる学校だけの制度なのか、社会全体に浸透しているものなのか、そのあたりのことは不明ですがとにかくそういった役割。
そのため六花は処女では無いっぽいですね。対して聞き手の「あなた」は童貞。
処女の女の子がいいって方はご注意を。
おまんこ連呼
ぶっ飛んだ設定ですが慣れます。
イメージ画像の六花は黒髪の清楚っぽい感じで「おまんこ」なんて言わないように思えますがバンバン言ってます。
「で? もう挿れたい? おまんこ」
「フフ…、そりゃ挿れるでしょ。おまんこ当番なんだから」
開始2分くらいでおまんこ連呼。これはサンプル視聴動画を聴いてもらえればわかります。
作品タイトルは「おま○こ」なんて伏せ字になってますが、六花の口からはピー音なしでおまんこって言葉が出てきます。
作品全体で何回言ったのかわからないくらい、「おまんこ」って言ってます。
ダウナー系だけど甘やかしヒロイン
六花はちょっとダウナー系なクールっぽい性格。本人は陰キャだと思ってる模様。
ただし男子を欲情させるわがままボディの持ち主。
当然聞き手の「あなた」も、彼女の体に夢中になっていきます。
六花がねぇ、優しいんですよ…。全肯定。甘やかしてくれます。
童貞くんだった「あなた」を優しく導いてくれて卒業させてくれます。「おめ、童貞卒業。ぱちぱちぱち」ってダウナーっぽい祝い方をしたり。
あるときはママになってくれて「Hなお汁がでてきてまちゅねぇ。ちゃーんとママが気持ちよくちてあげるからねぇ」とあやしてくれたり。
当然、Hは全部中出し。
Hシーンは控えめ
Hシーンは基本喘ぎません。
挿入したときに「ん…あ…」みたいな声を出すことはありますが。
H中は耳元でおちんぽ気持ちよくなっていいんだよ、みたいな優しい言葉を囁いてくれます。
普通のHみたいに喘ぐのは最後のトラックだけですね。
トラック内容
各トラックについて軽く触れておきます。
トラック1 童貞くんとおま○こ当番さん (25:33)
このトラックは六花との出会いと童貞筆下ろしH、さらに勃起が収まらないから二回戦Hな内容。
場所は放課後の教室。
筆下ろしHは騎乗位で彼女がリードしてくれます。
射精近くになると5カウントのカウントダウンをしてくれます。
「5、4、3、2、1…はい、ゼーロ」で射精。
「ぴゅっぴゅっぴゅー」って射精中にも耳元で囁いて気持ちよくしてくれます。
その後いっぱい出たねとザーメンが垂れるオマンコを見せてくれて、なおかつ精液を指ですくって精飲。
二回戦は最初は立ちバック。途中から正面向きに変わります。
ここでも5カウント射精煽り有り。
射精中もぴゅっぴゅっぴゅーと囁いてくれる。
トラック2 青春×学園屋上セックス (21:37)
このトラックはいきなりH中のシーンから始まります。
学校の屋上で立ちバックでしている状況。
途中で正面を向いてディープキス。
ここでも5カウントダウン有り。ただし1で止まって、その後「いいよ」で発射。
トラック3 夏とスク水と授業抜けだしセックス (20:43)
スク水を着た六花と授業を抜け出してH。場所はどこだろう。
このトラックで初めてフェラをしてもらえます。
そしておっぱいに執着する「あなた」にママですよーとあやしてくれる。
パイズリ&フェラで一回抜き。
Hは体勢を忘れましたが「だしてだしてだして! あっ! はぁぁぁぁぁ…」とちょっと感じた声が聴けます。
ここではカウントダウンは無し。
トラック4 おま○こ当番のえちえち自宅補習 (23:38)
六花の自宅を調べて訪れた「あなた」。ストーカーか。
そんな「あなた」に呆れつつ優しく接してくれる六花。
彼女の自宅は塾をしているらしく、その塾の教室でH。
手コキフェラでまずは1回発射。
5カウントダウン有りで、最後は「ゼーロ」で発射。口内で受け止めてくれます。
二回戦は騎乗位。
ちょっと下品な声出ちゃうと六花。
ただし「頭真っ白にしてオマンコのことだけ考えていいんだよ」「子宮にチンポミルク、流れてきてる」とHな言葉を囁いてくれます。
ここではカウントダウン無し。
トラック5 今日でおしまい (2:35)
当番が終わってしまう日。
場所は「あなた」のクラス。
てっきり朝からおまんこにつきあわされるかと思った、と珍しくHなことを求めてこない「あなた」のもとへ六花が訪ねてきます。
勝負下着、着てきたんだよと六花。可愛い。
トラック6 純愛×カレカノセックス (26:28)
このトラックは、あえて内容は書きません。
ぜひ皆さん自身で確かめてください。
良かった点
六花の性格、セリフといったキャラが良い
冒頭でも書きましたが六花のことが頭から離れません。
ちょっとダウナー系の喋り方、感情を表に出さない系な彼女ですが思い切り甘やかしてくれます。
そしてトラック5からトラック6への流れ。大変良いと思います。
もうこれは実際に聴いてもらうのが一番だと思うのでサンプル視聴動画を聴いてください。
文章では良さが伝わらない。
声優さんの演技が良い
六花の魅力の半分以上はその声。声優さんの演技が滅茶苦茶良いです。
点数配分的に20点が満点ですが、この作品に限っては30点くらい配分しても良いくらいの出来だと思います。
その演技をさらに良いものにしているのがサークルさんが語る収録方法のこだわり。
演者とマイクの位置をそのシチュエーションにあった位置にすることで、バックのときはほんのちょっと遠くから、騎乗位のときは本当に上のほうから六花ちゃんの声が聞こえます。
耳元で囁くときは、目を瞑ればすぐそこに彼女の口があるようにも感じられます。
環境音が良い
遠くで鳴るチャイム、ひぐらしの鳴き声、セミの鳴き声、などなど。情景が浮かんできます。
夏のとある日の物語を良く演出していると思います。
残念だった点
もう少しヒロインが喘いで欲しかった
トラック6のHで六花がもう少し激しく喘ぐ声が聴きたかったなぁ。
詳しくは書きませんが、それまでのHシーンとは違ったシチュでのHなので。
総評
管理人が聴いてきた音声作品の中でもダントツな傑作だと思います。
管理人は複数の女の子が出てくる作品が好きなんですがこの作品はそれを超えてます。
満足感が半端ない。
シナリオ、声優さんの演技、甘やかし淫語の豊富さ、ほぼ完璧とも言える内容だと思います。
繰り返しになりますが、音声作品の中でも傑作だと思います。
なおボリュームに関しては作品全体は2時間の尺なので通常であれば15点くらいの点数をつけるところですが、作品に対しての満足度が高いので+1点して16点にしてあります。
まだ聴いていない方、ぜひとも聴いてみてください。六花のことが頭から離れなくなります。
シリーズ作品
今作はシリーズ作品となりその1作目となります。
今作の続きとなる作品もレビュー記事にしていますので参考にしてください。
ただし2作目は今作を内容を受けての、エンディングまで聴いた前提のお話になってますのでまずは今作を聴いてからにしましょう。