援交目的で出会ったJKが年下の幼馴染で、彼女に責められたり逆に途中から責めたりする同人音声「生イキザカリ!催眠JK幼なじみちゃんの耳舐め乳首責めからの逆転おま〇こ」のレビューです。
うーんこれはおすすめ出来ない同人音声作品です。
催眠術を使うというヒロインですが設定を活かしきれず中途半端に終っています。
催眠設定要らないでしょというのが正直な感想。
Hプレイも何しているのか良く分からないですし。
おまけにピストンしながら告白していて、そんな状況で告白しないだろとツッコミを入れたくなる演出。
詳しくは下記レビューを参考にしてください。
設定を活かしきれてなくHシーンの演出がおかしいところがいっぱいあります。
- 幼馴染の女子校生がヒロイン
- シナリオが不自然でHシーンの演出がおかしい
- 総合得点62点でおすすめできない
レビュー作品情報
サンプル視聴・アピール画像・トラック内容
- トラック1 JK幼なじみとマッチング[23:11]
- トラック2 JK幼なじみの耳舐め、手コキ、乳首責め[24:19]
- トラック3 (逆転)催眠×JK幼なじみ×オホ声[12:14]
- トラック4 JK幼なじみと生ハメセックス[10:36]
- トラック5 ラブラブ生ハメセックス[17:22]
- トラック6 エピローグ[4:15]
レビュー・評価
シナリオ |
10
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演技 |
19
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キャラ |
14
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ボリューム |
14
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演出 |
5
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総合得点 | 62/100点(評価基準について) |
今作は、援交目的で出会った女子校生が実は年下の幼馴染で、彼女に責められたり途中で逆転し責めたりするお話。
今作は点数を見てもらえれば分かる通りオススメできない作品なので作品説明はサラッとで済ませます。
なぜオススメできないのかは下↓の「残念だった点」にまとめてありますのでそちらを参考にしてください。
作品の特徴
ストーリー導入とヒロイン
登場するヒロインはひとり。
- 葉森 七柚:年下の幼馴染JK。相手を意のままに操れる催眠能力が使える。その力を使って最近パパ活をして楽にお金を稼いでいた。
聞き手の「あなた」は大学生男子。
パパ活相手をマッチングさせるアプリを通して出会った相手は、あなたが昔住んでいた家のご近所さんだった幼馴染JK。
彼女・葉森 七柚は実は昔あなたのことが好きだった。思わぬ再会をしてHプレイを通して仲良くなっていく。
オホ声では無い
作品の販売ページの説明では、オホ声がセールスポイントになっていますがそれほどオホ声ではありません。
可愛く喘いでいる途中でたまに「おっ」的に声を出す程度。
とてもソフトなオホ声だと思います。
催眠要素が出てくるがほんのちょっと
また催眠を使ったプレイも出てきますがこれもサラッと。
ヒロインが催眠を男性にかけるときも体の自由を少し奪う程度。
男性側がヒロインに催眠をかけても、同じく体の自由を少しの間奪う程度。
「好き好き」状態になることもありませんし、催眠で体の自由を奪ってチンポで”わからせ”するようなHシーンもありません。
その他の特徴
作品全体の主なHプレイ:
ベロチューキス、耳舐め(片側ずつ)、手コキ、手マン、乳首責め、「カリカリ」コール、バイブ責め、正常位?、騎乗位、潮吹き、感度○倍
セックスは全部中出し。アナルセックスはありません。
トラック内容
各トラックについて軽く触れておりきます。
トラック1 JK幼なじみとマッチング[23:11]
(セルフオナニー/足コキ)
プロローグも兼ねているトラック。
男が待つラブホの部屋に来る七柚。すると男は彼女の本名を出してきてお互い幼馴染であることが判明。
だけどお金がもらえるから抜いてあげるよ、と言う。
彼女が催眠能力を使うと体の自由が効かなくなる男。
自分でオナニーさせられてしまう。
サービスで七柚が足コキしてすこし射精。
トラック2 JK幼なじみの耳舐め、手コキ、乳首責め[24:19]
(片側ずつ耳舐め/乳首責め/手マン/手コキ/ベロチューキス/カウントダウン)
耳舐めしながらの乳首責めの「カリカリ」コール。
催眠を一旦解かれると男が乳首責め&手マンして潮吹きしてイッてしまう七柚。
再び催眠をかけられると手コキしてくる彼女は10カウントダウン。ゼロで発射。
が、まだ終わらないよ、とさらに耳舐め&手コキ責め。
再び発射。
すると突然地震が起き体を男に支えられると、七柚の催眠能力が男に移ってしまう。
トラック3 (逆転)催眠×JK幼なじみ×オホ声[12:14]
(感度2&3倍/手マン/手コキ/潮吹き)
男が催眠を使って彼女の感度を2倍にすると、手マンで責めて潮吹き絶頂。
さらに責めて連続絶頂。
感度を3倍にするが体を自由に動かせるようにしてあげる男。
七柚は再び手コキの「シコシコ」コール+耳舐め。
手マンでも責めヨガる七柚。
トラック4 JK幼なじみと生ハメセックス[10:36]
(バイブ責め/スパンキング/正常位?/潮吹き)
今度はバイブで責めると絶頂潮吹き。
バイブを挿れられたままスパンキング。
すると最後に生ハメで正常位?で責められる。
ヨガりもっとオチンチンハメてとおねだりし、ここも潮吹き絶頂。
トラック5 ラブラブ生ハメセックス[17:22]
(感度4倍/バイブ責め/正常位?/騎乗位)
引き続きバイブ責めの後生ハメセックス。
体の感度を4倍にされオホ声でヨガる。そしてスパンキング。
ここでお互い好いた仲なので恋人同士になろうと告白。
ピストンが早くなり中出し射精。
まだ勃起したままなので今度は騎乗位。
バイブをクリに押し当てたまま絶頂中出し。
トラック6 エピローグ[4:15]
2,3ヶ月後、カップル同士になったふたりが同じ部屋を訪れる内容。
ちょっとだけいちゃつくふたりが描かれます。
良かった点
耳舐めしながら「シコシコ」コールが心地よい
トラック2のHプレイでは耳舐めと乳首責めの「カリカリ」コールが出てきますが、右耳を舐めながら左耳に「カリカリ」コールをしてくれます。
現実はありえないことですが、そこは演出の心地よさを優先。左右同時に耳舐め+カリカリコールで責めてくれます。
もちろん逆側のパターンもあります。
残念だった点
全体的に残念な点が多いのでちょっと長いです。
うーん惜しいなぁ。でもさすがにこの内容ではオススメできないと思います。
催眠要素が要らない
今作のヒロインは生まれながらに催眠的な能力が使え、それを使って聞き手の男性の自由を奪って責める。
途中からはその能力が男性側に移って男性側が責める。
という演出がされていますが特に催眠(術)が無くても実現可能なシナリオだと思います。催眠を途中で解いて自由に動いてますしね、お互い。
せいぜい催眠特有の要素はヒロインの感度が2倍、3倍になっていくことくらい。
この程度なら普通に責め好きなヒロインが前半責め、後半は男側が反撃する的なシナリオでも良かったと思います。
特に催眠特有の、催眠でないと出来ないプレイをしているわけではありませんし。わざわざタイトルで「催眠JK」と謳うほどのことではないです。
別に要らんのではというのが最初の感想。
トラック1の冒頭、ヒロインが1人で喋っている
男性が待つホテルに独りで訪れるヒロインが歩きながら独り言を喋っています。
管理人はてっきり側に男が居るものだと思って聞いていたので混乱しました。「あれ…これ独り言か?」的に。
聞いた限りどうしても独りで喋らないといけない内容ではありません。
ヒロインが聞き手の男性の部屋に来た場面からスタートして、会話の中で独り言で喋っていた内容を聞き手に聞かせるほうが良かったのでは。
トラック5の途中で唐突にヒロインのモノローグが入る
これはそのままなんですが、ずっと男性側の視点で聞いていたと思ったら唐突にヒロインのモノローグ(心の声)が聞こえます。
「ずっとバイブと生チンポで責められている」的なことを言います。
別に要らないのでは。特にここで視点を動かしてまで言わせる内容では無いですし。
ずっと責められていることを伝えたいなら「もう…いつまで責める気?」的なことを言わせれば良いだけだと思います。
Hプレイ中、何をしているのかよくわからない
ヒロインを手マンで責めているときやバイブで責めているとき、ずっとヒロインの喘ぎ声だけが聞こえるので何ヤッてるのかよくわからないです。
台本に喘ぎ声のセリフしか書いてないから声優さんはその喘ぎ声を出しているのだと思いますので、台本が悪いと思います。
さすがにバイブのSEは鳴っているからそれはわかりますが、実際に手やバイブをどんなふうに動かしているのかがわかりません。
さらに言うとずっと注意深く聞いていないと今手マンで責めているんだな、ということすら分からないです。
Hプレイにバリエーションが無く、プレイのメリハリが無い
トラック2から本格的にHプレイが始まりますが、基本的に耳舐め、手コキ、手マン、バイブ、ベロチューキス、このどれかしかしていません。
だらだらと同じプレイを繰り返ししていてメリハリが無いんですよね。
なんか途中からずっとバイブの音が鳴っていますし。
上のHプレイ中、何しているのかよく分からないのもあってヒロインがひたすら喘いで潮吹きしてる印象しか残りませんでした。
H中のセリフのパターンが少ない
手マンで責めたりバイブで責めたりセックスをしているときのヒロインのセリフのパターンが少ないです。
喘ぎ声はもちろん普通に喋りますが、その他は「ダメダメ」「イクイク」「待って待って」の3パターンくらい。
これ以外にもあるにはありますが特に印象に残らず。
トラック3とトラック4の最後がフェードアウトして終わっている
キッチリプレイが終わるのではなく、Hしている声やSEが鳴っている状態で音が徐々に小さくなっていきフェードアウトしてトラックが終わります。
これなんでこんな区切り方にしたのか理解に苦しみます。中途半端過ぎてモヤモヤします。
フェードアウトさせないと表現できないプレイでも無いです。
SEとプレイが合っていない
トラック4の一番最後、生ハメセックスをしていますがヒロインが一回絶頂し余韻に浸っているような声を出しているのにピストンするSEが鳴り続けています。
不自然だと思います。おまんこそんなにガバガバなんかと思うほど。
しかもその状態でフェードアウトして終わるので中途半端感がとてもあります。
ピストンしながら告白している
トラック5で途中ラブラブ状態になったふたりはお互い告白し恋人同士になりますが、その告白しているときにもピストンするSEが鳴ってます。
いやいやいや、さすがに告白して普通に喋っているときは腰の動きを止めるでしょ。
あまりに不自然で滑稽に見えます。
ピストンされながら普通のテンションで「大事にしてくれるの?」とヒロインが訊いてるのは吹き出しそうになります。
スパンキングする意味が分からない
トラック4とトラック5でヒロインに男性が軽くスパンキングします。
これをする意味がわかりません。
特に”わからせ”するような場面でも無いですし。おまけに体のどこをスパンキングしているのかもわかりません。
全体的に脚本の練り込み、演出の中途半端さが目立つ
喘ぎ声のセリフのパターンの少なさ、Hプレイの状況がよくわからない、なぜかフェードアウトして終わるトラックなどなど。
作品全体の粗が目立ちます。
総評
正直オススメできない作品です。理由は上の残念な点であげた通り、マイナスポイントが結構あります。
声優さんの演技は良いのでもったいない。
脚本(台本)と演出(編集)を良くすれば化ける作品だと思いますが、現時点では管理人的にはオススメできない内容です。
他の管理人的に評価の高い作品を購入検討されたほうが良いと思います。