【同人音声87点】塩対応の妹が二人に分裂しておま○こダブルくぱぁ♪

兄に冷たい妹がある日突然分身して、冷たい妹とラブラブな妹のふたりと過ごす同人音声「塩対応の妹が二人に分裂しておま○こダブルくぱぁ♪」のレビューです。

 

ツンデレな妹と最後はラブラブになるお話が好きならおすすめの同人音声。

 

ちょっとだけファンタジー的な要素が入っており妹が分身するのがこの作品の特徴。

ツンツン系の妹、あまあま系の妹、ふたりに分身した妹とＨな毎日を過ごすことになります。

 

詳しくは下記レビュー参考にして欲しいのですが、最後にはオリジナルの妹であるツンツン妹とラブラブになってエンディング。

 

再生時間が大ボリューム、声優さんの演技も上手く、妹キャラが面白くてＨで癒されます。

がっつり実の妹に中出しをする背徳感もあり、近親相姦系の音声作品が好きならおすすめ。

 

レビュー作品情報

サンプル視聴・アピール画像・トラック内容

 

レビュー・評価

 

今作は、兄に冷たくあたる妹がある日突然分身して、塩対応の妹とラブラブな妹のふたりとイチャラブするお話。

妹が分身とかありえへんだろ…。いいんです、これ創作物ですから。

 

ちなみに分身した理由は物語の途中で明かされます。

今作は実の妹とのHが描かれる近親相姦モノなので苦手な方はご注意を。ガッツリ妹に中出ししてます。

 

作品の特徴

ストーリー導入

物語は兄に対して塩対応な妹が、家事の手伝いをしない兄にキレ気味に接してる場面からスタート。

掃除の邪魔なんだけど、どっか行ってよと兄＝聞き手の「あなた」を邪険に扱う妹・恵梨香。

 

さらに、夜、恵梨香がお風呂に入るために脱衣所で着替えていたところに出くわす「あなた」。変態！　出て行け！　シね！とガチギレする彼女。

 

が、翌朝、恵梨香はデレデレな状態になっていてなんと耳かきをしてくれる。

そこへもうひとりの恵梨香が現れて…というお話。

 

ヒロイン

登場する女の子はふたり。

 

分身した妹との同居生活

真逆の性格な妹ふたりとのHが楽しめる作品です。

元は同じ人物ですけど。

 

上でも書いてますけど、なぜ分身したのか、エリは恵梨香にとってどういった存在なのか、は物語の中で明かされていきます。

 

ネタバレになるのでその理由等はこの記事では伏せます。勘の良い方ならわかると思いますが…。

 

最後には恵梨香とラブラブ

エリの助けがあったとはいえ、最後は冒頭のガチギレ状態から想像もつかないデレになってラブラブHをしてます。

決して兄やエリが無理矢理そうさせたのではないところがミソ。

 

最初のHでは多少兄からモーションをかけることはありますが、あくまでそれはきっかけに過ぎません。エリの助けも同様。

彼女の口から兄に対する本当の気持ちが打ち明けられます。なぜ冷たい態度をとっていたかなど。

 

そういった意味では「ツンデレ妹」モノの王道的な作品だと思います。

 

管理人もそう多くはツンデレ妹モノを読み聴きしているわけではありませんが、エンディングまでの流れはすんなり腹落ちするシナリオになっており最後まで気持ちよく聴けました。

「えぇ、そんな理由？」とか「うーん、そういう行動を取る理由がわからん」みたいなことは感じなかったかな。

 

塩対応ではなく冷たく接してくる

ちなみにですがタイトルに「塩対応」ってありますけど、今作の恵梨香は別にサバサバ、あっさりしているとかではありません。

とにかく兄に対しては冷たく接しているだけ。

 

人によって「塩対応」はこうあるべきだみたいなものってあると思いますけど、少なくとも管理人は今作の恵梨香は典型的なツンデレだなぁと思いました。

 

なおトラック１はサンプル試聴動画でまるまる聴けます。

もちろん無料ですのでぜひ聴いてから購入を検討しましょう。

 

その他の特徴

作品全体の主なHプレイ：

キス、耳舐め（片方、同時）、フェラ、手コキ、ザーメンぶっかけ、パイズリ、正常位、連続絶頂、アナルセックス、騎乗位、シックスナイン

 

トラック内容

各トラックについて軽く触れておきます。

 

トラック1　恵梨香の罵倒とエリのお耳ご奉仕♪(21:58)

（左右の耳かき/マッサージ）

ここはプロローグ兼エリの耳のお掃除。

耳かきを両方してくれて、オイルマッサージもしてくれます。

 

その後エリが朝ごはんを作っていると恵梨香が登場します。

 

トラック2　エリとお風呂→しこしこ手コキ♪(36:04)

（洗体/手コキ/カウントダウン）

お風呂に入ってるとエリが入ってきます。恵梨香には隠れて。

頭を洗ってくれて、背中をおっぱいを押し付けながら洗体のサービス。

 

兄の体の正面を洗うエリは手コキも。

最後は５カウントダウンで発射。ですが…どうなるかはみなさんで聴いて確かめてください。

 

トラック3　エリと恵梨香のダブル耳舐め手コキ♪(38:26)

（囁き/耳フー/左右の耳舐め/手コキ）

夜遅く、布団に潜り込んでくるエリ。

耳元で囁き＆耳フーの息吹きかけ。

 

耳舐めしながら反対側の耳を指でイジってくれます。

ここでその様子を覗いていた恵梨香を招き入れ、ふたりで同時耳舐めのご奉仕。

 

その後は濡れてるオマンコをふたりが耳に押し付けクチュクチュ音を聞かせてきます。

コックリングをつけ射精を我慢させられ手コキ責め。

 

最後は「イケイケいっちゃえ！」と左右同時に煽り囁きで発射。

 

トラック4　エリの逆痴漢電車&パイズリフェラ♪(31:09)

（乳首責め/耳舐め/手コキ/パイズリフェラ）

とある事情でエリとデートすることに。

電車に乗ると逆痴漢してくる彼女。シャツ越しに乳首イジり。

そして密着しての耳舐め。

 

その後はカラオケボックスに入るふたり。

兄はチンポをシコシコしてほしくてエリを連れ込んでしまう。

 

手錠で兄を拘束すると、ゆっくりシコシコ→パイズリフェラ。

ここでカラオケボックスの電話が鳴り…。

 

その後どうなるかは伏せたいと思います。実際に聴いて確かめてください。

 

トラック5　恵梨香の処女ま○こに中出し三連発♪(24:11)

（キス/正常位？/連続絶頂）

エリとのデートから帰宅するとなにやら元気が無い？兄。

心配した恵梨香は自分の部屋へと運びベッドへ。

その間、エリはお風呂へ。

 

介抱された兄は恵梨香にキス。その場で告白してセックスへ。

正常位？で挿入、すると即絶頂する恵梨香。

 

「おにぃとのH気持ちいい！」

「おにぃの赤ちゃんできちゃう…！」

「おにぃのことしゅきー！」

など、兄を求め告白するエリ。３回とも同時絶頂し中出し。

 

トラック6　エリの処女ケツま○こに中出し♪(26:05)

（アナルセックス/耳舐め）

恵梨香とのHを見ていたエリは私にもご褒美ちょうだいと求めてくる。

バックでアナルセックス。

恵梨香は耳舐め。

 

「もっとケツ穴犯してぇ！」「ダメなのにダメなのにぃ、お尻でイッちゃう！　ケツマンコでイッちゃう！」と、中出し絶頂。

 

トラック7　恵梨香とエリのオナサポダブル耳舐め♪(18:37)

（Wフェラ/セルフオナニー/左右耳舐め/相反言葉責め）

朝っぱらからモーニングフェラするエリ。

 

トラック名には「オナサポ」ってついてますけどストーリートラックです。

ある理由から、自分でシコってよねとふたり。

 

「おちんぽ頑張れ」「シコシコ頑張れ、オナニー頑張れ頑張れ」と左右同時囁き。

その後同時耳舐め。この耳舐めは短めです。

 

最後は、イクな、イッちゃえの左右相反言葉責めをしてくる妹たち。

 

トラック8　恵梨香とあまらぶ恋人えっち♪(25:53)

これは別の日。

エリがでかけている間に兄の部屋へ訪れる恵梨香。このトラックは恵梨香単独でのトラックです。

 

他詳細は伏せます。実際に聴いて確かめてください。

 

良かった点

妹ツンデレという王道テーマ

割りと王道である「妹」＋「ツンデレ」テーマに、素直な別人格である妹・エリを足した面白い作品。

今作の場合だと、素直なエリに引っ張られ振り回されて恵梨香が素直になっていく過程が描かれます。

 

恵梨香とのHシーンでは、私たち兄妹だからHはダメ、中に出したら赤ちゃんできちゃうと理性で中出しを拒む彼女。

 

が、中出しを１回、２回とされていくうちに素直になり逆に中に出してと求めてきたりと背徳感を多少残したHシーンになってます。

逆にエリのほうは最初からデレデレなので、兄妹だらかという理由でHなことを拒んだりはしません。むしろノリノリ。

 

恵梨香とのイチャラブセックスがＨ

管理人がオススメなのは最後のトラックである、恵梨香とのイチャラブHトラック。

 

今作で唯一、恵梨香のみ登場するトラックです。しかも恵梨香の意思で兄の部屋に来た場面でもあります。

（トラック５も恵梨香とのHですが、エリがそう仕向け、ちょっとだけエリも登場します）

 

兄と妹との禁断のHシーンであり、兄妹だけど恋人同士のHシーンであり、ピロートークも含めて兄と妹である関係を強調するセリフがマシマシになってます。

 

残念だった点

3Pシーンが無い

単純にハメ比べするような、ふたりの妹に交互にハメる3Pシーンのこと。

せっかくふたりの妹が居るのでこれは入れて欲しかったなぁ。ヒロインがひとりの作品では絶対にできないシチュですし。

 

それくらいかな、明確に残念だなぁと感じたところは。

 

総評

今作はなにげに総再生時間は3時間42分もあります。２時間映画なら約２本分。

ちょっとだけお値段が高めになってますがこの再生時間と内容なら納得感あります。

 

評価点は80点代ですが、90点代の作品にも引けを取らないクオリティではないかと思います。

妹ツンデレ系の作品が好きな方にオススメ。