クラスで浮いているボッチな幼馴染JKと恋人関係になってラブラブHする同人音声「ヤラせてくれる!ぼっちJK幼馴染ちゃんの耳舐め乳首責めからの純愛おま〇こ」のレビューです。
幼馴染の関係からHプレイの途中で恋人同士の関係になるのが特徴。
ヒロインは非常にしっとり系の落ち着いた口調で話します。
ダウナー系とは違うかな、ちゃんと感情を表に出してきます。
低いオホ声で喘ぐヒロインです。オホ声苦手な方はご注意を。
あんあんと可愛い声で喘ぐHシーンはほぼありません。
めっちゃココがいい!ってところがない代わり、全然だめって内容でも無い作品。
下記レビューを参考に興味があればどうど。
- 幼馴染の女子校生がヒロイン
- 幼馴染関係のときのHが面白い
- 総合得点79点でそこそこおすすめ
レビュー作品情報
サンプル視聴・アピール画像・トラック内容
- トラック1 ぼっちJK、クラスの集まりに行く(17:30)
- トラック2 2人でお風呂へ…(22:46)
- トラック3 お風呂でエッチ(17:33)
- トラック4 ベッドで中出しアクメ(26:07)
- トラック5 バイブとピストンの2点責め(21:02)
- トラック6 エピローグ(1:28)
レビュー・評価
シナリオ |
15
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---|---|---|---|
演技 |
19
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キャラ |
17
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ボリューム |
15
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演出 |
13
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総合得点 | 79/100点(評価基準について) |
今作は、クラスで浮いてた存在なボッチ幼馴染JKと、クラスパーティを抜け出してラブラブな恋人関係になるお話。
作品の特徴
ヒロイン
登場するヒロインはひとり。
- 古道 瑠那:JKで、聞き手の「あなた」の幼馴染。B91/W55/H87なエッチな体つき。クラスでは浮いた存在でボッチ系。みんなでワイワイするのが苦手。
イメージ画像通りなちょっと控えめ系な彼女。
でも、セックスでは低い喘ぎ声を出しちゃう女の子。
ストーリー導入
物語は、カラオケルームでクラスのみんなが参加するパーティの場面からスタート。
特に友達が居なく浮いていた瑠那は、もう帰ろうかなと思案していた。
そこへ彼女に声をかける幼馴染である聞き手の「あなた」。
ふたりでパーティを抜け出そうと提案するとついてくる彼女。
ふと街中に出るとおっぱい見せてと突然お願いするあなた。
本気なの?と訝しがる彼女は、せめて人が居ないところにしてと適当にビル群を指差すとそこはラブホだった…。
幼馴染から恋人へとレベルアップ
幼馴染同士の関係から恋人同士へと変化していくのを楽しむ作品。
最初は幼馴染、途中でお互いが告白して恋人同士になりイチャラブなHシーンが楽しめます。
ただ、管理人的にはこの幼馴染同士という微妙な距離感でのHがオススメな作品。
「押しに弱い」瑠那が、渋々、あなたのワガママに付き合ってくれるのが面白いです。
オホ声で喘ぐヒロイン
今作ではヒロイン瑠那がいわゆるオホ声で喘ぎます。
可愛い感じではなく「お…おぉ…う…おぉ…!」みたいな。
そういうの苦手という方はご注意を。
可愛い感じで「あん…あ…ん…ああぁん!」みたいな喘ぎ声はほぼありません。
また瑠那は非常に落ち着いた感じで喋り、それはH中の喘ぎ声でも同じ。
上記の通りオホ声で喘ぎますが、他の作品のように絶叫するような獣みたいな激しい感じの喘ぎ声ではありません。
「お゛っお゛っお゛っおぉ゛…! イグ、イグ、イッグゥウゥ!!」みたいな濁点が付いたような喘ぎ声でもありませんし、絶叫しながらアクメするわけでもありません。
とてもソフトなオホ声と感じました。
押しに弱いヒロイン
そんな瑠那は、あなたのことが大好き。
幼馴染の関係から恋人同士へとレベルアップしたいと思ってます。
あなたはそんな彼女の本心に気づいていないのか、物語当日があなたの誕生日であることを言い訳の武器に瑠那へとHなことを求めていきます。
「誕生日のこと言われたら何も言い返せないよ…」と押しに弱い彼女。ヨワヨワです。
彼女でも無いのに手コキやセックスまで許してしまうよわよわ属性。
恋人同士になるとラブラブになる
幼馴染同士の関係のときは平静を装って、イッてないしと強がる彼女。
が、一旦恋人同士の関係になると堰を切ったようにラブラブな感情を表に出して、さらにHな言葉も口走るようになります。
- 「生チンポすごぉ、ゴムと全然違う…」
- 「生チンポズコバコ、ズリズリやばぁ…!」
- 「もっとぐりぐり、押し付けてぇ」
- 「うちの淫乱マンコ、もうすっかりキミのチンポの形覚えちゃったぁ…」
- 「うちもキミとのズコバコ、パンパンセックス好きぃ、最高…!」
といった感じで積極的にチンポを求めるようになります。
管理人は、どうした瑠那…!?とその豹変ぶりに驚きました。
その他の特徴
作品全体の主なHプレイ:
キス、耳舐め(片側ずつ)、手コキ、乳首責め、立ちバック、正常位?、電マでクリ責め、潮吹き
フェラシーンはありません。
また、トラック3の立ちバックではゴム付き、それ以降のセックスは全部中出しです。
トラック内容
各トラックについて軽く触れておりきます。
トラック1 ぼっちJK、クラスの集まりに行く(17:30)
(ファーストキス)
カラオケルームでクラスの集まりに参加している瑠那とあなた。
彼女は帰ろうとしていたので連れ出すことに。
路上でおっぱい見せて欲しいとお願いするあなたに、は?とキレ気味な彼女。
せめて静かな場所でと瑠那が指差すのはラブホだった。
ラブホに到着すると、たまたま指さしたほうがラブホだったから結局来ちゃったと瑠那。
あなたは誕生日だからおっぱい見せてと迫る。
見せるのはダメだけど服の上から触るのは良いと渋々了承。が、調子に乗って彼女の服を脱がせてしまう。
そして強引なファーストキス。
トラック2 2人でお風呂へ…(22:46)
(キス/左右の耳舐め/乳首責め/カリカリコール/手コキ)
一緒にお風呂に行くことになるが、バスタオルを巻いた瑠那は絶対に体を見るなと牽制。
体を洗ってあげるというあなたに、ここも渋々従う瑠那。
イヤラシイ手付きで彼女の体を触り、ついにおまんこまで手を伸ばし強引にキス。
彼女に耳舐めして欲しい、と求めると引き受けてくる。両耳を舐め、乳首責めで「カリカリ」コール。
最後は耳舐めしながら手コキで射精。
トラック3 お風呂でエッチ(17:33)
(左右の耳舐め/手コキ/立ちバック/連続絶頂)
湯船に入ろうと誘ってくる瑠那。
が、その前に再び耳舐めして欲しいと求めると応えてくる彼女。
両方の耳舐めをしてくれ、さらに手コキも。
手を着かせてお尻を向けさせると挿入しようとするあなた。
ダメ、私たちただの幼馴染なんだよ、と拒否るが押しに弱いのでゴム付きならOKと了承。
挿入すると「お…おぉ…おおお」とオホ声で喘ぐ。
チンポ大好きなメスへと変わった瑠那はもっとしてぇと求め、3回連続絶頂。
トラック4 ベッドで中出しアクメ(26:07)
(電マ責め/スパンキング/潮吹き/正常位?)
お風呂から出てくると電マを手に持ってるあなた。
さっそく電マをオマンコに押し当てるとヨガりまくる瑠那。
お尻スパンキングで悦び、潮吹き絶頂を2回。
ここでプレゼントのことについて訊くあなた。
すると、誕生日プレゼントを渡してくる彼女は実は以前から好きだったと告白。
あなたも瑠那のことが好きだったので両思い同士で恋人関係に。
恋人同士だからゴム要らない、と生ハメ挿入。
最後は「イクイク、中出しアクメするぅ!」で射精。
が、まだ勃起しているあなたに呆れる瑠那。
トラック5 バイブとピストンの2点責め(21:02)
(手コキ/シコシココール/左右の耳舐め/乳首舐め/電マ/正常位?)
もう疲れてHは無理だよ、という瑠那は「シコシコ」コールで手コキのご奉仕。
そして両耳舐め。次に乳首舐め。
挿入するとすぐに絶頂してしまい、さらに電マでクリ刺激しながらピストンでオホ声ヨガり。
最初は嫌がっていたが、キスしながらピストンすると気持ちいいと悦ぶ。
中出し絶頂のあとピロートークで再び両耳舐め。
右耳舐めをしているからピストンしていいよと瑠那。
最後も中出しでフィニッシュ。
トラック6 エピローグ(1:28)
これはホテルを出た後のお話。
ラブラブな関係になったふたりが軽く会話。
どんな内容かはみなさんで確認してください。
良かった点
ふたりの関係が変化していくのが面白い
物語開始当初は幼馴染、途中から恋人関係へと変化します。
途中で味変することでHシーンに変化が出ているのが良いと思います。
瑠那のキャラが面白く、好き
最初は幼馴染同士の軽口を叩く関係。
この微妙な距離感のときのHプレイが面白いです。
瑠那は押しに弱いので、誕生日だからさぁと男が求めると渋々と応えてくれるのが良いです。
本心では好きだけどまだ告白してないしそういう関係では無い、という微妙な距離感が出せていると思います。
瑠那のH中の豹変ぶりが興奮する
上の特徴でも書いてますけど、瑠那は大人しそうな見た目(イメージ画像)と喋り方に似合わず、挿入され感じると低い声を出し下品なHな言葉も口走るようになります。
これが良かったです。
恋人同士になって吹っ切れたのか、その恋人同士でする最初のHシーンであるトラック4の瑠那のセリフは良かったです。
残念だった点
射精タイミングが分かりづらい
作中、何度も射精シーンがありますがトラック4、トラック5の最後の射精シーン以外は、唐突に射精している印象です。
もう少し分かりやすく演出して欲しかったなと思いました。
セックスシーンの体位が分かりづらい
トラック3では立ちバックとわかりますが、トラック4とトラック5の体位が良くわかりません。
ほんの一言でいいので「キミが上になって」とか「向き合って挿れて」など、体位がわかる演出を挿れてほしかったです。
たぶん後半のセックスは正常位でしょうけど。
声が聞こえる位置が突然変わる
その正常位でHしているとき、最後の絶頂のときは正面から声が聞こえますが、その直後、左or右から瑠那の声(喘ぎ)が聞こえるようになります。
恐らく抱き合って彼女の肩口に男が顔を寄せているからでしょうけど。
突然変わるのではなく、声が正面から左or右に移動するような演出にして欲しかったなぁと。
セックスシーンのエロさが控えめ
これは瑠那の喋り方が落ち着いており、セックスでもその落ち着いた感じが引き継がれているので仕方ないとは思いますが…。
低い喘ぎ声、オホ声で喘いでもそれほど激しい感じではなく、しっとり系なのでエロさは控えめに感じました。
アクメ時のイキ声も控えめな感じ。もう少し吹っ切れても良かったのでは。
乳首責めの「カリカリ」コールと「耳舐め」が左右同時に再生される
これはトラック3でのほんの1シーンの話ですが、左耳から「カリカリ」コール、右耳から「耳舐め」音が同時に再生されます。
本来であればヒロインは1人なのであり得ない状況ですが、これはそういった演出なのか、編集ミスなのか判断がつきません。
でも、その後、耳舐めの左右が入れ替わったあとは「カリカリ」コールはなくなっています。
不自然といえば不自然、演出ですと言われればそうなのか…と思うので、ちょっと演出をマイナス評価としています。
総評
大人しそうな幼馴染と途中で恋人関係になってラブラブHをする作品です。
ヒロインは低い声で喘ぐので可愛い喘ぎ声はほぼありません。製作者側的にもオホ声推しな内容です。
そしてしっとり系の喋り方なヒロインです。
滅茶苦茶オススメというわけではありませんが、全体的に丁寧に作られているのはわかります。
なにより瑠那が可愛いです。