【同人音声83点】学校一の美少女JKふたりに淫紋を刻み込みわらかせ調教＆快楽堕ち

作品概要

学校一の美少女で生意気なJKふたりを淫紋の力で躾けてしまうお話です。

 

サンプル視聴・アピール画像・トラック内容

 

レビュー・評価

 

今作は、学校一の美少女ふたりに淫紋を刻み込み、性奴隷へと躾けてしまうお話。

いわゆる”わからせ”調教をテーマにした作品。

 

ちなみに、「淫紋」とは女の子の子宮あたりのお腹の表面に刻まれた紋章。女の子が常に発情してしまう効果がある、ファンタジー的な要素です。

 

作品の特徴

ストーリー導入

いつも教室の隅でボッチ飯を食べていた陰キャの「あなた」。

ある日突然、淫紋の力に目覚めてしまう。

 

持っている力を使わないのはもったいない、ということで学校一の美少女であるクラスメイトふたりを標的にすることに。

いつも見下した態度で「あなた」に接していたふたりを性奴隷へと躾ける物語が始まる…そんなお話。

 

今作は、トラック１が始まるといきなり耳舐めシーンから始まります。

既に彼女たちには淫紋が刻まており、発情した彼女たちはイヤイヤながら「あなた」に耳舐めのご奉仕をしています。

管理人が上↑で書いた物語は作品内では語られません。販売ページにある説明を管理人が要約したものです。

 

ヒロイン

登場する女子は２人。

 

淫紋の力でいつでもどこでも発情

「あなた」が持つ淫紋の力は絶大で、彼女たちの意思を無視して発情させる力があるようです。

常に淫紋を刻まれている彼女たちはいつでもどこでも発情。まともな日常生活が送れないほど。

 

そこで、チンポがどうしても欲しくなってしまったふたりに求められるのが、作品の序盤で描かれるシーン。

その後は、奇しくもデカチンな「あなた」の虜になり、最初はキモいだのザコチンポなど罵ってきていた生意気JKが快楽堕ちしていき、最後は好き好き連呼、中出し懇願までするようになる姿が描かれます。

 

セリフと喘ぎが多いのが特徴

トラック３、４のヒロイン個別のトラックを除き、ふたり同時にHの相手をします。

その際、ふたりのヒロインはときにセリフを同時or被せ気味に喋ったり、息づかいが聞こえたり、耳舐めしたり、囁いたり、喘いだりします。

 

これが２人同時相手にしている臨場感をとても良く演出できていると感じました。

片方が喋っているともう片方が完全に無言になる音声作品ってありますが、それが今作ではほぼありません。

 

感覚共有で同時喘ぎ

トラック５以降は特に同時に喘ぐようになります。

それは淫紋の力で「感覚共有」をするようになるから。片方に挿入しているとき、その感覚がもう片方のヒロインにも共有されるので擬似的にふたり同時にセックスしているシチュを演出しています。

 

中出しされたときのザーメンの感覚も共有されるので、こちらも同時に中出し感覚を共有されてます。

3Pシーンで片方を相手にしているときもう片方が手持ち無沙汰になっていることはありません。

 

トラック５以降は感度上昇でオホ声喘ぎ

またトラック５以降のHシーンはオホ声で喘ぐのが特徴。

これも淫紋の力で「感度上昇」している彼女たちは、ヨガり狂うように感じて連続絶頂を繰り返します。

 

そのときの喘ぎ声は可愛い感じの喘ぎ声ではなく「オ゛オ゛オ゛ッ！」みたいに、濁点付きの喘ぎになっています。

腹の底から声出している感。

 

トラック６の潮吹きのときは、数え切れないくらい潮吹きを繰り返してます。たぶんシーツがビショビショ。池作るくらい濡れてるのでは…。

 

イキ我慢ゲームが山場

なお、淫紋そのものについてはヒロインのふたりも知っていて、それが刻まれたことによって発情してしまっていると認識しています。

それを取ってもらうためにピストン200回我慢ゲームをすることになるのがトラック５。

この作品の山場となるシーン。

 

交代で休憩しつつ騎乗位で腰を上下させイカないように我慢する彼女たちだが、「感度上昇」と「感覚共有」を使われ遂に陥落。

快感に従順になっていきます。

 

その他の特徴

作品全体の主なHプレイ：

手コキ、キス、耳舐め（片側、同時）、Wフェラ、手マン、騎乗位、対面座位、潮吹き

 

トラック内容

各トラックについて軽く触れておきます。

 

トラック1　強気な生意気JKに淫紋分からせ耳舐め手コキ(14:55)

（左右の同時耳舐め/手コキ/シコシココール/連続絶頂）

このトラックはいきなり耳舐めシーンから始まります。

左にあやね、右にゆいです。

 

ローターを仕込まれている彼女たち。途中ローターのスイッチを入れて責めると同時絶頂を繰り返します。

手コキもする彼女たちは左右から「シコシコ」コール。ややシンクロしています。

最後はイケイケ、出せ出せで発射

 

トラック2　淫紋JKのWフェラ&手マン連続顔面潮吹き(12:25)

（Wフェラ/手マン/潮吹き/ぶっかけ）

あなたの部屋を訪れたふたりのJK。

ベッドに移動して、ふたりが尻をこちらに向けてWフェラ。

 

ふたりを手マンで責めて同時絶頂で潮吹き。

最後はWフェラのまま二人の顔にぶっかけ。

 

トラック3　【姫宮あやね】淫紋発情でもう限界……初チンポで連続イキ(14:49)

（オナニー/イラマチオ/連続絶頂）

放課後の教室。

教室からはあやねがオナニーする声が聞こえ、あなたが教室に入ると忘れ物を取りにきただけと言い訳する。

フェラをするように命じてイラマチオで絶頂。

 

その後は挿入。体位は？。

先に絶頂するあやね。ここは立て続けに連続絶頂。

「出せ出せ！　イクイクイッちゃう！」で中出し絶頂。

 

トラック4　【上柳ゆい】抵抗できない淫紋発情……生チンポ受け入れ(21:10)

（左右の耳舐め/素股/対面座位/連続絶頂）

ゆいに女子トイレに連れ込まれる。

淫紋で子宮が疼く彼女は、早くチンポ勃起させなさいよ、と耳舐めご奉仕。左右の耳舐め。

同時に素股でチンポをご奉仕し、勃起すると対面座位？で挿入。

 

淫紋のせいにする彼女は腰を振り連続絶頂。

ゆいの腰が止まると今度は男側が動き、中出し絶頂。

 

トラック5　淫紋勝負で極限感度ウルトラエクスタシー!マジイキ敗北宣言で屈服謝罪(18:52)

（騎乗位/感度上昇/感覚共有/連続絶頂）

200回ピストンをイカないでガマンできたら、淫紋を解除するというゲームをすることに。

これで淫紋なんて解除するんだから、と意気込むふたり。

先にあやねが騎乗位で挿入。右のゆいがピストン回数をカウント。

途中でゆいに交代。

 

交代でやればいけそうというふたりだが、男が手を叩き感度上昇＆感覚共有をさせる。

すると、片方に挿入中ももう片方にも挿入されている感が共有されふたりで同時にヨガる。

絶頂を繰り返し、生意気言いませんから許してください、と懇願する。

が、ピストンをやめないであやねに中出し。

その後はゆいに中出し。

 

トラック6　お仕置きWスパンキングでオホ声潮吹き絶頂(15:47)

（オナニー/潮吹き/バック/潮吹き/スパンキング/連続絶頂）

オチンポください、とおねだりするふたり。

おねだりオナニーで軽く絶頂で潮吹き。

 

バックであやねに挿入、その後ゆいに挿入。

おちんぽ…！おちんぽ…！と求めるふたりは潮吹き絶頂。

 

勝手に絶頂したお仕置きにスパンキング。その刺激で潮吹き絶頂を何度も繰り返す。

スパンキングをやめると、さらにあやねとゆいに交互挿入。

あやねが中出し懇願し、中出しフィニッシュ。

 

トラック7　イチャラブ「好き好き」W完堕ち♪淫紋共有で同時絶頂(15:48)

（左右の同時耳舐め/Wフェラ/セックス/好き好き連呼/中出し懇願）

いきなり同時耳舐めから始まり、途中から耳奥舐め。

次にWフェラのご奉仕。

あやねに挿入すると、ゆいが右耳舐め。すぐに絶頂するあやね。

今度はゆいに挿入。あやねが左耳舐め。ゆいに中出しフィニッシュ。

 

手を叩き感覚共有。そしてあやねに挿入。

ここからはふたりが好き好き連呼で、中出し懇願してふたりが同時ヨガり。

出して出して、であやねに中出しフィニッシュ。

 

良かった点

生意気JKをわからせできる

トラック１時点ではキモいだのありえないなど、生意気さが残っているJKを淫紋の力を使って性奴隷へと”わからせ”調教してしまうのが魅力の今作

特に後半、トラック５以降のHシーンは喘ぎ声が盛り盛りなトラックになっており、常にふたりが発情、チンポ大好きメスへと堕ちてのHシーンを楽しめます。

実用性という面においては十分ではないかと。

 

セリフがマシマシ

作品の特徴でも書いていますが、今作のターゲットとなるヒロインはセリフを被せ気味に喋ったり同時に喋ったりします。

喘ぎや囁きも同時に。

ふたり同時にヒロインが登場するトラックでは、ふたり同時に相手にしている感がとても良く演出できていると思います。

 

残念だった点

ふたりのヒロインの生意気さを見せるプロローグ的なトラックが欲しかった

トラック１で既に淫紋が刻まれています。

ここで一応は生意気な態度を取りますが発情していて、ローターを仕込まれている彼女たちはほぼ抵抗しません。

 

まだ淫紋を付けられいない、素の状態でのコチラ側を見下す態度を取る彼女たちの姿をプロローグ等で描いて欲しかったです。

快楽堕ちした後とのギャップが楽しみたい。

 

ふたりのヒロインに差があまり無い

見た目はイメージ画像通り違いますが、どちらも生意気、そして同時に快楽堕ちします。喘ぎ声も同じオホ声。

口調も同じ感じです。

 

なにかちょっとでもいいので差を付けてほしかったな、と。

ひとりはお嬢様で、ですます調の上品な言葉遣い。でも快楽堕ちすると下品な喘ぎ声になるとかね。

 

Hのときの体位が分かりづらい

どんな体勢で挿入しているのか作品の中で説明がありません。

ほんと一言でもいいのでフォローが欲しい。

 

「私が上になってあげる」とか「対面座位…でヤるっていうの…」みたいな。

シチュエーションがイメージできる、できないでは没入感が全然違うので。

 

射精タイミングが分かりづらい

彼女たちは二人して喘いでいて連続絶頂しているので、こちら側の射精タイミングが測りかねます。

特にトラック４のゆいとの個別Hシーンでは唐突に射精していました。

セリフ等でそれとなく射精シーンが近いことを演出して欲しかったです。

 

スパンキングの音がデカい

トラック６でお仕置きスパンキングシーンがありますが、その際の音が思ったよりデカいです。

そんなにデカい音しないだろ、と思いました。

 

耳に響くのでスパンキングしていることがわかる程度にボリュームを小さくして欲しかったです。

スパンキングの音聴きたいわけでは無いので。聴きたいのは女の子のセリフ。

 

総評

不満点はあるものの、全体としてみれば良くできた良作だと思います。

ここがめっちゃダメ、作品全体の質を下げている、みたいな不満点はありません。丁寧に作られている印象です。

 

なお再生時間は約２時間ですが、その分お値段が若干お高めになっているのでボリュームの評価点は15点としています。

最初はイヤイヤしていたご奉仕が後半になると、自らおねだりするようになって最終的には好き好き連呼、中出し懇願するまになる生意気JK。

キモいだの口が悪いJKを”わからせ”調教するのを楽しみたい、という方にはおすすめの作品です。