【同人音声84点】お姉ちゃん×2の負け確定!?甘いようで甘くないお耳トレーニング♪

耳が敏感な弟のためにHな姉たちが耳のトレーニングをする同人音声「お姉ちゃん×2の負け確定!?甘いようで甘くないお耳トレーニング♪」のレビューです。

 

実の姉にお耳を責められたい方におすすめの同人音声。

 

お耳のトレーニングだけでなく、オマンコやアナルを使ったHプレイもあります。

実姉とのHする場面がありますので姉弟相姦要素を含みます。近親相姦モノが苦手な方はご注意を。

 

耳舐め作品を数多くリリースされているサークルさんなので、そのクオリティは安定して高いです。

耳舐めだけでなく耳フーやイチャラブＨもあります。

 

背徳感ってのはほぼありませんけど、実の姉設定のヒロインに耳責めをされたい方におすすめです。

 

レビュー作品情報

サンプル視聴・アピール画像・トラック内容

 

レビュー・評価

 

今作は耳が敏感な弟のためにHなふたりの姉が耳のトレーニングをしてあげるお話。

耳責め特化な作品です。

 

作品の特徴

ストーリー導入

休日、下の姉・りんが遅く起きてきた場面からスタート。

リビング？でまったりしていた上の姉・さやのと弟くん＝聞き手の「あなた」。

 

ちょっかいを出してくるりん姉と、やさしく甘やかすさやの姉にツンな態度をとってしまう弟くん。

唐突に耳に息を吹きかけてくるりん姉に、女の子みたいな声をあげて反応してしまう。

 

それを見たふたりの姉は昔からだよね耳弱いのとクスクス笑い。

彼女できたときに困らないように、私達がトレーニングしてあげるとりんが提案しそれに乗るさやの…。

 

登場人物

登場する姉はふたり。

 

実の姉が甘々にトレーニング

ふたりの弟大好きなお姉ちゃんに徹底的にお耳とチンコをトレーニングされてしまいます。

あーこんな姉が欲しかった…的なタイプの違うふたり。

 

恐らくさやのが上の姉かな。落ち着いた雰囲気で母性的な感じがしますしセリフを聴く限りではそう感じます。

対してりんは小悪魔系な感じな下の姉って雰囲気です。

 

イメージ画像では制服っぽい衣装を着ている姉たちですが、明確に作中でJKとは言っていません。

りんなんて飲酒して帰宅する場面があるのでJDかな。

 

耳責め特化な内容

耳フー（吐息責め）、耳舐め、耳元囁き、この３種のHプレイがふんだんに用意されてます。

耳フー責めと耳舐めは基本左右同時、それに耳元囁きを織り交ぜる責めプレイ。

 

たとえばトラック１では徹底的に左右同時の耳フーだけで10分くらい責められます。

 

作品全体として前半のトラックは、耳とオチンポのトレーニング。

弟を立派な男にするために、姉たちの甘々な責めでトレーニングを受けます。

 

後半は姉たちとのイチャラブHがメイン。ただし耳責めもあります。

 

ヒロインの吐息が常に聞こえる

このサークルさんの作品の恒例？なのかわかりませんが、耳元囁きをしていない黙っているほうの姉の呼吸音（吐息）が常に耳元で聞こえます。

例えば左からさやのが囁いているとき、右のりんの呼吸音「ふぅ…ふぅ…」が聞こえてきます。

 

よく二人以上の女の子が登場する作品で、喋っていないほうの女の子が完全に無言になることってありますけど、今作はそれがほぼありません。

常にどっちかの耳、というか両耳が幸せになります。

 

呼吸音が聞こえるくらいですから、めっちゃ耳元まで顔を寄せられて囁かれている雰囲気を楽しめます。

 

その他の特徴

作品全体の主なHプレイ：

耳フー（吐息責め）、耳舐め（片方、同時）、耳元囁き、フェラ、パイズリ、オナホコキ、アナルセックス、騎乗位

上でも書いてますけどこの作品は耳責め特化な作品なので、耳フー、耳舐め、耳元囁きがほぼ全てのトラックに出てきます。

 

トラック内容

各トラックについて軽く触れておきます。

 

トラック1　【お耳を鍛える耳ふー我慢ゲーム】(12:36)

（左右の同時耳フー）

このトラックはプロローグ兼、耳フー責め。

遅く起きてきたりん姉がちょっかいを出してきて耳フーをしてきます。

 

そこからさやのが参加し左右同時の耳フー責めが10分くらい続きます。

射精シーンは無し。

 

トラック2　【お耳を鍛える両耳舐めゲーム】(38:23)

（左右の同時耳舐め）

トラック１からの続きです。

 

今度は左右同時の耳舐め責め。

耳フーの終盤にさやのが耳舐めを軽くするとビクっと飛び跳ねるように反応してしまう弟くん。

 

それを見たりんも乗ってきて耳舐め。30分くらい徹底的に左右同時の耳舐めが続きます。

 

最初は軽く、途中から耳奥舐めや激しい耳舐めに変化。

股間が反応し勃起してしまうと、それを見た姉ふたりがクスクス笑い。

 

勃起してるのを認めたらおちんちん気持ちよくしてあげるとりんが誘惑してきます。

 

トラック3　【罰ゲームの見られながら下着オナニー】(32:26)

（セルフオナニー/左右の耳舐め/左右の耳フー）

トラック２からの続き。

 

勃起していることを認めた弟くん。

でーもー、これは耳舐めで勃起しちゃった罰ゲームだから自分でシコシコしなさいとりん姉。

 

姉たちが下着を脱いでくれ、生パンツを顔に押し当て匂いをかがせてくれます。

自分でシコシコする弟に耳舐めと耳フー責め。耳舐め多めです。

 

途中で、さやのがキス、それに続いてりんもキス。

再び耳舐めになり「せーの、ぴゅーぴゅー」で発射。

射精中も耳舐めを続ける姉たち。

 

トラック4　【囁き手コキ&フェラで絞っちゃう】(24:25)

（フェラ/耳舐め/パイズリフェラ/口内射精/ごっくん）

これは違う日の出来事。リビング？にて。

 

お風呂あがりの私たちをイヤラシイ目で見てるよねとふたりの姉がニヤニヤ、クスクス笑い。

もっといっぱいトレーニングしてあげると再開。

 

今回は、りんが正面に回ってフェラ、あやのが左から耳舐め。

途中でりんはフェラをやめるとパイズリ。

 

弟くんがイキそうになると激しい耳舐めとパイズリフェラ責め。

最後は口内射精。残り汁まで全て吸い上げごっくんするりん。

 

トラック5　【耳責めされながらオナホでセックス練習】(23:23)

トラック４の続き。

 

りんがオナホを取り出し今度はこれでオチンポのトレーニングと言い出す。

 

柔らかくなったチンポを勃起させるために同時耳舐め。

勃起させるとオナホにチンポを挿入、弟くんに自分でシコシコさせます。

 

シコシコしている間も耳舐め、耳フー責め。

途中からりんがオナホでシコシコ。イキそうになる弟に左右からダメダメ、我慢我慢と囁き。

 

が、我慢できずに射精してしまう弟。

射精中も耳舐めを続けてくれます。

仕方ないからこれらもトレーニングをしてあげると姉ふたり。

 

トラック6　【さやのとアナルエッチ】(18:17)

（チン嗅ぎ/素股/アナルセックス）

別の日。

帰宅する弟くん。

 

キッチンで料理していたあやのが出迎えると、今日は親が帰って来ない、りんも泊まりと教えてくれる。

そんな姉にＨしたいと求める弟。

 

姉弟だからダメよ…というあやのはお尻の穴ならいいよとアナルセックスを提案。

その前におちんちんの匂いかがせてほしいと求めてきて、思い切りチン嗅ぎするあやの。

それだけでオマンコを濡らしてしまう。

 

素股でチンポを楽しむと騎乗位？でアナルに挿入。

最後はアナルに中出し。

 

トラック7　【酔っぱらったりんと本番】(22:36)

（左右の耳舐め/ベロチューキス/騎乗位）

夜、りんが酔って帰宅すると寝ている弟の寝床に侵入、絡んでくる。

 

耳舐めを左→右とすると、お姉ちゃんのこと好きなんでしょ素直に言いなさいよーとベロチューキス。

チンポが勃起している弟にお姉ちゃんでスッキリしたいんでしょと誘惑。

 

弟のチンポを取り出すと迷いなくオマンコへ騎乗位で挿入。

 

耳舐めやキスを交えて責めてくれ、最後はお姉ちゃんの中にサーメン全部出してと求めてくるりん姉。

射精中も左耳舐めを続けてくれます。

 

トラック8　【朝立ちの処理はお姉ちゃんのお〇んこで】(19:08)

（左右の耳舐め/騎乗位/オナニー）

朝、寝ているとあやのが部屋に入ってきてりんのオマンコに挿入されたままの弟チンポを発見。

あー！　ずるい…と弟を詰問。

 

アナルで我慢してたのに…と私もオマンコに入れてもらうからねと弟の左耳舐め。

 

勃起すると今度はあやのが騎乗位で挿入。

りんは自分でオナニーしつつ弟の右耳舐め。あやのは腰を振りながら左耳舐め。

 

最後は３人同時に絶頂、あやのに中出しフィニッシュ。

射精中も耳舐めを続けてくれます。

 

良かった点

実の姉の耳責めとイチャラブＨ両方楽しめる

タイプの異なる姉ふたりに徹底的に耳を責められてしまう作品です。

 

上でも書いてますけどお耳のトレーニングだけでなくイチャラブHも用意されてますので、お姉ちゃんとHしたいって方も満足できると思います。

 

耳責め好きな方のみならず、お姉ちゃんとイチャラブしたい方、両方にオススメできる作品です。

 

耳フーが気持ち良い

管理人が好きなトラックはトラック１の耳フー。

管理人が知らないだけかもしませんが、長い時間ほぼ耳フーだけで責めてくれる作品って数少ないと思います。

 

両側から同時に息を吹きかけられ「あぁ…あ…」って恍惚とできます。

 

トラック２の両耳舐めも良いですね。ずっと耳舐めだけが続くのではなく途中で囁きや耳フーも交えての責め。

これが30分くらい続きます。

 

徐々にＨなプレイになる

最初は弟の耳のトレーニングのつもりが、可愛い弟の反応が良いのでどんどんHな方向に向かっていくのが好きです。

トラック４なんてお耳のトレーニングと言いながらフェラやパイズリで責め出してしまいますからね。

嬉しいからいいですけど。

 

残念だった点

射精タイミングが分かりづらい

トラック３では「せーの、ぴゅーぴゅー」という掛け声がありますが、それ以外のトラックは射精タイミングが測りかねます。

 

もう少しセリフの追い込みや、ふたりの女の子が居るので片方がカウントダウンするなどして、射精タイミングをわかりやすくして欲しいです。

 

初射精シーンまでが長い

トラック３の終盤にこの作品としては初めて射精シーンがあります。

 

それまでに１時間以上経ってますのでもっと早めにあると嬉しかったなぁと思います。

 

ただ、これはトラック１から順番に聞いていった場合ですし、オナサポとして聞く場合、人によってどのトラックを使うかは違うと思いますので大したマイナス要素でありません。

 

3Pシーンが無い

これはいわゆるハメ比べみたいな、ひとつのトラックの中で順番にそしてシームレスにセックスする3Pってことです。

トラック8が一番それに近いですがあくまでこのトラックはあやのとのHがメイン。

 

このトラックの終わりに、つぎは私よとりんが求めてきて、じゃあぁその次はまた私ととあやのが求めてきて終わりになります。セリフだけ。

このりんとHする部分まで聴きたかったなぁと思います。

 

3Pシーンはヒロインがひとりの作品では絶対にできないHシーンですし。

 

総評

といった感じの耳責めに特化した作品です。

このサークルさんは耳責め特化の作品を多く出されているので、そういった作品の中での今作の立ち位置は実の姉とのH。

 

背徳感ってのはほぼありませんが、Hな実姉に責められてしまう雰囲気だけでも味わいたいという姉スキーな方、そして耳責めが好きな方にはオススメできると思います。

甘々系と小悪魔系、ふたりの姉が登場しますしどっちかは好きになるのでは。

オススメです。