文化祭の催し物である童貞筆下ろし専門店で筆下ろしHする同人音声「性経験豊富な学園No.1淫乱美少女JK×2によるあまあま筆おろし専門コスプレ風俗店♪」のレビューです。
おすすめしない作品です。
タイトルには「あまあま筆下ろし」って書いてありますが甘々ではありません。
プレイ中にヒロインが如何にビッチなのかを囁いてきます。
過去どんな男とHしたのかとか、今朝痴漢に遭っちゃったとか。
正直そんな情報聴きたく無いです…ということを囁いてきます。
Hプレイもハーレム感が感じられなかったり。
全体的にテーマやHプレイが中途半端です。他の作品を検討したほうが良いでしょう。
- ギャルと美少女のふたりがヒロイン
- 甘々な内容ではなく全体的に中途半端な作り
- 総合得点67点でおすすめしない
レビュー作品情報
サンプル視聴・アピール画像・トラック内容
- トラック1 筆おろし専門風俗店へようこそ…♪(7:57)
- トラック2 両隣密着Wベロチュー甘責め手コキ(15:48)
- トラック3 爆乳パイズリで腰ヘコピストン練習(17:57)
- トラック4 (かな)童貞甘やかし密着授乳素股太ももコキ(17:29)
- トラック5 (まゆ)意地悪性体験語り誘い受けセクハラオナホコキ(24:32)
- トラック6 かなの童貞あまあまリード筆おろしセックスwithまゆ(16:45)
- トラック7 まゆの童貞喰い搾精筆おろしセックスwithかな(19:30)
- トラック8 ガチ恋本気ハーレム3Pセックス(25:01)
レビュー・評価
シナリオ |
11
|
||
---|---|---|---|
演技 |
18
|
||
キャラ |
12
|
||
ボリューム |
16
|
||
演出 |
10
|
||
総合得点 | 67/100点(評価基準について) |
今作は、童貞男子生徒君が文化祭の催し物である童貞筆下ろし専門店で同級生の美少女相手に筆下ろしHするお話。
作品の特徴
ストーリー導入
物語は童貞男子生徒君=聞き手の「あなた」が文化祭当日に童貞筆下ろし店へ訪れた場面からスタート。
出迎えた美少女ふたりは「あなた」だけが持っているプレミアムチケットが本物か確認。
プレミアムチケットとは、特別な生徒のみ手にすることができるもので筆下ろしプレイを優先的に楽しむことができるという。
果たして「あなた」が持っているチケットが本物だとわかると、彼女たちはさっそくベロチュー手コキで責めだしてきて…。
登場人物
先に書いておきますとこの作品は男性経験豊富なビッチがH相手になります。
そのためHプレイ中に頻繁に過去相手にした男のことや、その日の朝痴漢に遭ったこと、通りすがりの童貞をイタズラしたこと、文化祭の当日何人の童貞を筆下ろししたのか、という情報を囁いてきます。
それによって劣情を煽られる人向きの作品で言えると思います。
彼女たちとはHはしますがそこまで「ラブラブな関係でH」を楽しむという内容ではありません。
登場する女子はふたり。
- 星崎夏那(ほしざきかな):金髪で明るい性格のJK。B99のHカップという巨乳。人懐っこい性格で誰とでも分け隔てなく接するので数々の童貞男子が勘違いしている。
- 月野麻友(つきのまゆ):黒髪の清楚系なJKで成績優秀な才女。B102のJカップという爆乳。実は痴女で大学生やマッチングアプリで知り合ったおじさん相手にセックスしている。
彼女たちふたりは非常に性経験が豊富なビッチ。何人もの男を食い漁っている設定。
そんなふたりが文化祭の催しモノとして童貞筆下ろしをする風俗専門店であなたの筆下ろしをしてくれます。
文化祭は3日間
文化祭は複数日に渡って行われるらしく各トラックの期間は3日間に渡ってます。
トラック1~3が1日目、トラック4~5が2日目、トラック6~8が3日目。
- 1日目:童貞検査やいざ本番に向けてのセックスの練習です。手コキや太ももコキでチンポを鍛えます
- 2日目:最後に童貞筆下ろしの相手を選んでもらうためのアピール合戦
- 3日目:いよいよ本番当日と後夜祭での3P
作品全体はこんな流れです。
彼女たちと筆下ろしHができる風俗店ですが選べるのはひとり。
そのため、どちらと筆下ろしするのかを選べるようになってます。トラック6がかなと、トラック7がまゆとH。
どちらか選ぶことになりますがどっちも聴けます。
その他の特徴
作品全体の主なHプレイ:
キス、パイズリ、手コキ、耳舐め、太ももコキ、オナホコキ、赤ちゃん言葉責め、正常位、騎乗位、立ちバック
トラック内容
各トラックについて軽く触れておきます。
トラック1 筆おろし専門風俗店へようこそ…♪(7:57)
このトラックはプロローグ。
プレミアムチケットの確認をしたあと今度は童貞検査としてふたりが交互に正面から息を吹きかけてきます。
これで勃起したら童貞確定だよという検査。
童貞が確定すると「最高の筆下ろし体験、しちゃいましょうね(しちゃおうね)」と左右同時囁き。
トラック2 両隣密着Wベロチュー甘責め手コキ(15:48)
トラック1の続きで、ベロチュー手コキ責め。
かな→まゆの順番で正面からベロチュー。していないほうは耳元囁きで煽り。
後半は左右同時耳舐め。
「はーい、ぴゅっぴゅっぴゅー」で発射。
トラック3 爆乳パイズリで腰ヘコピストン練習(17:57)
トラック2の続き。
まだ射精できそうなあなたに、かながチアコス、まゆがスク水のコスプレ。
かな→まゆの順番でパイズリ。
ここはパイズリをするけど、実際には「あなた」がその胸に向かって腰振り。
「はーい、精液どぴゅどぴゅー」で発射
トラック4 (かな)童貞甘やかし密着授乳素股太ももコキ(17:29)
このトラックは別の日。
ミニスカメイド衣装を着たかなの単独トラック。
文化祭最終日に自分を筆下ろし相手に選んでもらえるように、かながアピールしてきます。
彼女の太ももを使った素股コキで腰を振る「あなた」。
途中からはおっぱいにホットミルクをかけての疑似授乳プレイで赤ちゃん言葉で責めてくれます。
「はーい、どぴゅどぴゅどぴゅー」で発射。
トラック5 (まゆ)意地悪性体験語り誘い受けセクハラオナホコキ(24:32)
トラック4と同じ日。
まゆも同じように自分を筆下ろし相手に選んでもらえるようにアピール。
オナホコキで責めてきて、耳元では自分の痴漢体験を囁いて煽ってきます。
途中から耳舐め責め。
「どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ~」で発射。
トラック6 かなの童貞あまあまリード筆おろしセックスwithまゆ(16:45)
このトラックはいよいよ童貞筆下ろしの本番当日。
そして、セックス相手にかなを選んだ場合のトラック。
まずはキスし挿入する前にコンドームをつけます。
正常位で挿入すると、横からは同席したまゆが耳元で煽ってきます。
挿入中、ブラウスを脱ぐと下からはグラビア撮影のときに着たというマイクロビキニが姿を現します。
そのエピソードを話しながらの喘ぎ。
途中からソフトなオホ声の喘ぎ声に変化。
最後はかなの「イクイクイックぅぅぅぅぅ!」で発射。
まゆが耳元でどぴゅどぴゅどぴゅ~の射精音煽り。
トラック7 まゆの童貞喰い搾精筆おろしセックスwithかな(19:30)
こちらは筆下ろし相手にまゆを選んだ場合のトラック。
こちらもコンドームをつけます。
こちらは黒いボンテージを着て、お腹に淫紋ステッカーを貼ったサキュバススタイルで騎乗位挿入。
横にはかなが陣取り耳元で煽り囁き。
途中でゴムを外して生挿入。喘ぎ声がソフトなオホ声に変化。
まゆの「イクイクイクゥ~」で中出しフィニッシュ発射。
後半の喘ぎは演技ですよ、とまゆ。
トラック8 ガチ恋本気ハーレム3Pセックス(25:01)
このトラックは後夜祭でふたりに再び模擬店へ誘われた場面からスタート。
かな、まゆと順番にHします。
最後はどちらも最初から生ハメセックスです。
良かった点
といった感じで、彼女たちの性経験を聴きながらのHシチュを楽しむ?という作品です。
甘々な感じでは無いということを気に留めておいてください。
作品タイトルをぱっと見すると、あまあまに筆おろしをしてくれるんだろうなぁと思いますけど実際は違います。
ここが良かったなぁ、と感じるところは声優さんの演技が上手いってことぐらいでしょうか…。
残念だった点
今作については良かった点より、残念な点のほうが目立っているのでそちらを中心に評価コメントを載せたいと思います。
タイトルに「あまあま」とあるが、甘々な内容では無い
Hプレイ中頻繁に過去の他の男のことや何人の相手とHしたのかなどを正面、横から囁かれます。
正直、全然甘々に感じませんでした。
いかに彼女たちがH経験豊富でビッチなのかを吹き込まれ、それによって劣情を感じるような演出になってます。
たしかに作品説明を見ると、そういう「他の男との性体験を匂わせてくる要素」もあると書かれていますが、ほぼ全てのトラックに渡ってそんな調子が続くのでHに集中できないんですよね。
そういった情報は1つか2つのトラックくらいにしておいてせめて最後の3Pシーンは甘々にしてほしかった。
この3Pシーンでもおじさん相手にHしまってくるくせに~とか他の男のことを横から囁いてきます。
3Pハーレム感がない
最後のトラックは「ハーレム3Pセックス」ってありますけど、やってることは6、7トラックと同じです。
かなとHしているときはまゆが横から、まゆとHしているときはかなが横から囁くだけ。
耳舐めとかしてくれません。
ハメてないほうに手マンとかもなし。主人公君を取り合うような演出もなし。
うーん、正直ハーレム感がありませんね。
横からビッチなくせに~とか煽ってる暇あるなら耳舐めとかしてもらったほうが気持ちいいです。
その煽りも中途半端
トラック6、7、8ではHしている相手とは別に、横にハメてない女子が居て囁き煽りをしてきますがその頻度が少ないです。
合間にちょっと合いの手を入れる程度。それなら耳舐めとかして欲しい。
煽るなら煽るでもっと密度を増やして欲しいです。
H中の喘ぎ声が控えめ
あんまり喘ぎません。作品説明にはオホ声とか書いてありますけどソフトな感じ。
ソフトな感じのオホ声はそれはそれでいいのですが、そもそもの喘ぎが少なく声も低めなのでHしている感が無いですね。
どうもH度が足りない気がします。
聞き手の分身である男子生徒が特別扱いされる理由がわからない
プレミアムチケットを極秘でもらって模擬店を訪れる設定ですけど、なぜそれを自分がもらったのか、特に説明がありません。
別に大げさな理由とか要らないので簡単な説明が欲しかったです。
「可愛い見た目してるから前から気になってたんだ」とかでもいいです。一言あると無いのとでは気分のノリが違います。
かな、まゆが筆下ろし相手に選んでもらうためにアピール合戦する理由がわからない
なぜ自分を選んで欲しいのか、その説明がなかったように思えます。
これも大した理由でなくてもいいので説明が欲しい。
全体的に方向性が中途半端に感じました
「あまあま」と言いながら全然甘々な感じがしません。
むしろ、ビッチさを強調した演出になってます。
それでいて本気で好きになっちゃいました…とか最後のHで言われても、そもそもあなた、太ったおじさん相手に種付けプレスされて喜んでるビッチですよねと思い冷めます。
まゆに関してはトラック7のHの最後に後半の喘ぎは演技です、と言ってくるくらいです。
その後のトラック8で好きです言われても、あ、そう…とか思えないです。
どっちかに振り切ったほうが良かったです。
ビッチがM男を粗チンだなと馬鹿にしながら筆下ろしをしてあげるとか。
もしくは、甘々にするならビッチかもしれないけど、他の男のことは極力出さないでラブラブ系にするとか。
今作は「他の男のことを思い切り出してるけど、好き好き言ってくるビッチ」なので、好き言われてもどうせ演技でウソなんでしょ?と勘ぐってしまいます。
総評
今作は万人にはおすすめ出来ないかなと思います。
H相手がビッチで、H中には他の男のことを積極的に匂わしてきてこちらの劣情を誘ってくる。そんなシチュに興奮できる方向けだと思います。
残念ながら管理人はそこまで楽しめませんでしたので上記のような評価点にしてあります。