付き合ってる彼女が大のゲーム好きなので、邪魔をしないようにゲームしながらHする同人音声「ゲームしながら自由におまんこを使わせてくれるゲーマーカノジョ~イチャラブしながらゲームして、まんこしよ~」のレビューです。
ゲームをし”ながらH”。
これをどんなふうにするのか、抜き目的ではなくお話を楽しみたい方におすすめの同人音声。
今作はシリーズ作品の2作目。
できれば1作目となる前作を聴いておいたほうが良いです。お話が完全に繋がってます。
ただ、前作を聴いていないとわからないようなネタとかストーリーは無いです。
ゲーム好きな彼女とゲームしながらHする彼氏(=聞き手のあなた)な立場であることを理解しておけば、今作から聴いても特に問題ありません。
前作のレビュー記事はコチラ↓
- 付き合ってる彼女がヒロイン
- 前作よりもイチャラブ度がアップしている
- 総合得点90点でおすすめ
レビュー作品情報
サンプル視聴・アピール画像・トラック内容
- トラック1 プロローグ(6:51)
- トラック2 『ウチのまんこ、ぱんぱんしてくれない?』(25:35)
- トラック3 『VRやってるときにまんこするの?』(24:19)
- トラック4 『周回手伝ってくれるお礼に、お口でするね』(23:58)
- トラック5 『まんこしてもいいけど、ボイチャ中は静かにね』(30:30)
- トラック6 『一緒にラブホ行かない?』(29:17)
- トラック7 おまけ『耳舐めしてあげるから、もう一回挑戦してみない?』(11:24)
レビュー・評価
シナリオ |
18
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演技 |
19
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キャラ |
18
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ボリューム |
17
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演出 |
18
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総合得点 | 90/100点(評価基準について) |
今作は、ゲーマーな彼女がゲームをプレイしているときに邪魔にならないようにHするお話。
作品の特徴
ヒロイン
登場する女子はひとり。
- 一宮 玲菜:クール&ダウナー系。あなたの彼女であり幼馴染。女子校生。時間さえあればゲームばかりしているガチゲーマー。あまり表に出さないが彼氏くんのことが大好き。一人称は「うち」。
- 彼氏くん:聞き手のあなた。玲菜の彼氏で幼馴染。玲菜がゲーム大好きであることを理解しているので、彼女の邪魔にならないようなHを心がけている。
前作である1作目ではカレカノの関係になる場面から始まりましたが、今作はすでに付き合ってるカップルの状態から始まります。
前作からどのくらいの時間が経っているのかは不明。
ストーリー導入
玲菜の部屋を訪れると今日もゲーム中な玲菜。
今度バイトしてみようかと思ってるんだよね、と彼氏のあなたに報告兼相談をしてくる。
ゲーム買いすぎてお小遣いが足りなくなっちゃったらしい。特に反対する理由もないので応援するあなた。
一旦ゲームをポーズさせると玲菜にキス。ポーズさせてからキスなんて律儀だねぇとはにかむ彼女。
再びながらHの日々が始まる…。
イチャラブ度合いがアップ
シリーズ2作目となる今作は、1作目に比べると玲菜とあなたのイチャラブ度合いがパワーアップしています。
といっても玲菜は基本クール&ダウナーな性格なので、しゅきしゅきぃ!みたいな感じではありません。(好き好き連呼は最後のHシーンであるトラック6で出てきます)
普段のやり取りやH中の言動に変化があるということ。
- 玲菜のほうからHを誘ってくる
- おまんこにチンポが入ってないと落ち着かなくなってきた、と発言
- H中色気が無い会話をしてもガッチガチなあなたに「大好き」
- そもそもH中により喘ぎ声を漏らすようになっている
- オマンコもローションが必要無いくらい濡れている
- バイトを始めたのは、とある理由から…
1作目に比べてこんな変化があります。
カレカノの関係になって何度もHを重ねるうちに、多少玲菜の心と体が”開発”されていることがわかります。
H中の喘ぎ声は1作目はほんとに少なかったですが、今作ではそれに比べると声を出すようになっています。
今作もながらH
Hシーンがあるトラック2~5の中で、トラック5以外はすべて”ながらH”。
彼氏くんのことは好き、でもゲームも好き、だから一緒の時間を過ごすときはゲームし”ながらH”なのは今作も変わりません。
今作では前作になかったVRゴーグルをつけたままHと、フェラ抜きHのシーンが登場します。
実在のゲームをプレイ
作中、玲菜(とあなた)がプレイするゲームは実在のゲーム。
ゲームに詳しい人なら玲菜のセリフを良く聴いていると、あー、あのゲームだなってわかると思います。
ちなみにトラック4であなたが手伝ってプレイしているのは「原◯」ですね…。
管理人も遊んでいるのですぐに分かりました。
その他の特徴
作品全体の主なHプレイ:
キス、左右の耳舐め、寝バック、立ちバック、フェラ、口内射精、ごっくん、対面座位、正常位
セックスはトラック6のラブホH以外はゴム付きH。
トラック内容
各トラックについて軽く触れておきます。
トラック1 プロローグ(6:51)
(キス)
玲菜の部屋を訪れる場面から物語開始。
あいも変わらず今日もゲームに熱中している彼女。
ゲームを買いすぎてお小遣いが足りなくなったからバイトしてみようかと思ってるんだよねと、言ってくる。
母方の伯父が花屋さんを経営しているので、そこで週三で学校が終わった後バイトしてみるとのこと。
その後、彼女に一旦ゲームをポーズさせるとキス。
わざわざポーズさせてからキスするなんてキミも律儀だねと笑う彼女。
トラック2 『ウチのまんこ、ぱんぱんしてくれない?』(25:35)
(ゴム付き寝バック/ベロチューキス/射精音煽り)
別の日。
今日は玲菜のバイトの初日。そのあとに彼女の家に訪れた場面。
玲菜は昔遊んでいたゲームをプレイ中。そこで「うちのこと、ぱんぱんしてくれない?」と誘ってくる。
バイト初日を終えて気分がムラムラしているので”整えたい”と。
「整えたい気分のときに、もっと整うんじゃないかと思うんだよね」
いつも通りゴム着けてローションを塗って寝バックで挿入。
彼女を邪魔しないようにゆっくりピストン。色々とメリットがあるからピル飲もうか考えていると告白してくる玲菜。
また、最近おまんこにチンポ入ってないと落ち着かなくなってきたかも、とも。
フィニッシュが近づくと「我慢しないでオチンポミルクだしちゃいなー」。
ベロチューキスしたあとに、いつも通り「ぴゅっぴゅーって言ってあげるよ」。
最後は玲菜の「はーい、ぴゅっぴゅっぴゅー」で発射。
「どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ~。ぴゅるるる、ぴゅるるる、ぴゅっぴゅっぴゅ~」と射精音煽り。
”整った”玲菜は「おちんぽ沢山くれて、ありがと」。
トラック3 『VRやってるときにまんこするの?』(24:19)
(ゴム付き立ちバック)
これまた別の日。
今日も玲菜の部屋を訪れるとVRゴーグルをつけて無人島でサバイバルするゲームに熱中。
しばらくあなたが入ってきたことに気が付かない彼女。
あなたに気づいた彼女と相談して今日はVRゴーグルをつたままHすることに。
体を動かすゲームなので立ちバックで挿入。もちろんゴム付きで。
ゲームの動きに合わせてピストン。例えば木を切る動作や敵との戦闘に合わせて腰を動かす。
ボス戦になると今まで以上に激しくピストン。ゲームの中と連動しオマンコを責められ少し声を出してしまう。
玲菜がボスを倒すと同時に「い、いっくぅ………!」と絶頂し、あなたも射精。
終わって一息つくと意外とVRゴーグルをつけたままのHが楽しかったと玲菜の感想。
「リアルにダメージ受けた感じがしたよ」
トラック4 『周回手伝ってくれるお礼に、お口でするね』(23:58)
(フェラ/口内射精/ごっくん)
これまた別の日で、玲菜の部屋に来たところ。
バイトが終わった後。ふぅーと息をつくとくっついてくる彼女。
すると、思い出したようにソシャゲのデイリーミッションを手伝って欲しいとお願いしてくる
交換条件で「お口マンコでジュポジュポペロペロ」してあげるとのこと。
そういえば、キミのオチンポ舐めるのはじめてかもと言いながらフェラ開始。
あなたは立ちながら他のゲームのデイリークエストをプレイ。
彼女がスマホでソシャゲの周回クエストをプレイしながら、立っているあなたの前に座ってフェラ。
フィニッシュが近づくとお互いゲームをやめて、玲菜が激しくフェラ。
「いいよぉ…どうぞ…!」で口内射精。
「んん~~~~~~~」と言いながらザーメンを受け止める。
ちゅーと最後の一滴まで吸い取る。「んっ…んっ…んっ…」とごっくんしてくれる。
「飲んだよ、キミのおちんぽミルク」
トラック5 『まんこしてもいいけど、ボイチャ中は静かにね』(30:30)
(ゴム付き対面座位/左右の耳舐め)
いきなりボイスチャットしながらゲームをしている玲菜の場面から開始。
FPSゲームをプレイ中。相手は女子の配信者。
ゲームを配信中なのでできるだけ変なことしないでね、とお願いしてくる。
前(1作目)もボイチャしながらHしたからヤッてもいいけど、あまり変なことしないようにねとも。
前は背面座位でしたから今度は対面座位ですることに。
彼女を抱っこして向かい合っていつも通りゴム付き+ローションで挿入。
玲菜の声は左から聴こえる。
少しだけ息が荒くなって甘い声を出してしまう。
彼氏が隣で見ているだけだからとボイチャ相手にごまかす。
声をごまかすためにあなたの左耳を耳舐め。
途中で右耳舐めに移動。
ゲームで緊迫した状況でも感じてしまう彼女は我慢できずに喘いでしまう。
「あ…それダメ、だめだから…! あっ、あっ、イクのダメ…!」と耳元で喘ぐ玲菜は絶頂してしまい、同時にあなたも射精。
トラック6 『一緒にラブホ行かない?』(29:17)
(ベロチューキス/生ハメ正常位/好き好き連呼)
玲菜が電話でラブホに行ってみたいと誘ってくる。
場面が切り替わってラブホに初めて訪れるふたり。
ラブホってゲームの無料貸し出しがあるから来てみたかったとのこと。
さっそくHしよっかと誘ってくる。最近”ながらH”ばっかりだから、たまには普通の恋人同士っぽいHしよう。
ベロチューキスしてお互いの服を脱がしっこ。
正常位で。今日は大丈夫な日だから生でしよと誘ってくる。
H中、とある告白をしてくる玲菜。
フィニッシュが近づくと今までより色っぽく喘ぐように。
奥に出して欲しい、「ぴゅっぴゅのときはベロチューしてほしい」ともおねだりしてくる。
ベロチューしながら好き好き連呼。
そのままベロチューをしながらフィニッシュ。「んん~~~~…!」とキスしたまま中出しを受けとめる。
「おなか…ポカポカする…」
トラック7 おまけ『耳舐めしてあげるから、もう一回挑戦してみない?』(11:24)
(手コキ/耳舐め/射精音煽り)
このトラックはトラック6の続き。
おまけとありますが、本編のストーリーの続き、というかHありのエピローグみたいな内容。
玲菜が左右の耳舐め+手コキをしてくれる。
最後は「はーい、ぴゅっぴゅっびゅ~~」で発射
「ぴゅるる~ぴゅるる~、ぴゅるる~」「どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ~」と耳舐めしながら射精音煽り。
良かった点
玲菜のキャラクタ性が面白い
これは1作目と同じことを書いてますが、今作も玲菜のキャラ・リアクション・セリフが面白いです。
クール&ダウナー系の彼女、極度のゲーマー、ゲームしながらHするというシチュのときにヒロインがどんな反応を返すのか、次のお話を聴きたくなります。
”整えたい”からうちのことパンパンしてくれない?と誘ってきたのは面白かったです。サウナに例えてましたけど。
基本リアクションは薄いですがそれがまた面白い部分でもあります。
ゲームと連動したH
玲菜が今どんなゲームを遊んでいるかは、彼女が実況してくれるのでわかります。
今作では前作よりゲームの中身と連動したHシーンになっていたのが面白かったです。
トラック3では体を動かすVRゲームをゴーグルを着けながら遊ぶ玲菜を立ちバックでピストン。そもそもこのシチュだけで面白い。
この状況を評して「映画で言うところの4DX」という玲菜。
そして、木を切ったり敵を攻撃したり攻撃を受けたりするのに合わせてピストンすると「リアルにダメージを受けてる感じがする」と言ったり。
管理人はVRゲームをプレイしたことはわかりませんが、なんとなくその状況が想像できて面白いなと。
声優さんの演技が上手く玲菜のキャラと合っている
オーバーリアクションをしない、淡々と喋る系の玲菜のキャラを良く演じていると思います。
イメージ画像はあくまでイメージですが、この外見の女の子が喋ったらきっとこういう感じなんだろうな、という声色、演技だと思います。
残念だった点
Hが薄味
これも1作目と同じことを書いてますが、今作も同じです。
Hシーンは面白いですがエロいかと問われると微妙かなと思います。
1作目に比べると玲菜は可愛い声を出すようにはなっていますが、そこまで股間には響かなかったです。
ま、これは聴く前からそうなんだろうなと想像はできましたけどね。
総評
管理人的にはどエロな内容では無い、ストーリー、お話を楽しむ作品。と1作目と同じことを書いてます。
評価点も前作と同じ点数です。
玲菜はクール&ダウナー系ですが、言動が面白く可愛いところももちろん有ります。
そんな彼女とカレカノの関係になってからもHを重ねていくと、どんな反応を返すようになるのか、それを楽しむ作品です。
エロ目的、抜き目的で購入を考えている人にはおすすめしません。
Hシーン有りのボイスドラマと考えたほうが良いと思います。
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取り扱いテーマ:同人ゲーム 2次元 攻略 レビュー