教師の自宅に突然押しかけてきた教え子の白ギャルJKと先生がHをしてしまう同人音声「JKギャルの押しかけ女房作戦~センセー落とすなら既成事実作るしかないっしょ~
教え子×教師という王道テーマの音声作品。
中身は王道らしく、ギャル女子校生の教え子が家にまでお仕掛けてきて処女喪失Hをしてしまうもの。
王道なのは良いのですが、この作品ならではの点がないのが気になりました。
他の作品でも聴ける内容だよねという感想。
また、音源の移動が異様に早かったりヒロインの喘ぎがワンパターンでつまらなかったり。
ちょっとした残念な点が目立ちます。
王道系のシナリオが好きなら検討してみてはどうでしょう。
- 教え子のギャルJKがヒロイン
- シナリオは王道だけど変化がない
- 総合得点72点でそこまでおすすめしない
目次
- レビュー作品情報
- サンプル視聴・アピール画像・トラック内容
- レビュー・評価
- 作品の特徴
- トラック内容
- トラック1 『JKギャルがあなたの家に凸しにきた!』(8:19)
- トラック2 『耳に吐息がかかる距離で甘々おねだりの囁きと耳舐め(両耳)』(16:13)
- トラック3 『センセーを押し倒し本気アピールのキスと囁き(両耳)』(11:32)
- トラック4 『センセーと甘々なディープキスをしながら手コキ』(17:01)
- トラック5 『初めてでも積極的にフェラチオ』(14:39)
- トラック6 『愛の告白をしながら処女を捧げるラブラブセックス』(14:09)
- トラック7 『正常位でだいしゅきホールド中だしセックス』(11:07)
- トラック8 『裸で抱きつきイチャイチャしながらピロートーク』(8:40)
- トラック9 『裸でお互いの体温を感じながら添い寝』(6:35)
- 良かった点
- 残念だった点
- 総評
レビュー作品情報
サンプル視聴・アピール画像・トラック内容
- トラック1 『JKギャルがあなたの家に凸しにきた!』(8:19)
- トラック2 『耳に吐息がかかる距離で甘々おねだりの囁きと耳舐め(両耳)』(16:13)
- トラック3 『センセーを押し倒し本気アピールのキスと囁き(両耳)』(11:32)
- トラック4 『センセーと甘々なディープキスをしながら手コキ』(17:01)
- トラック5 『初めてでも積極的にフェラチオ』(14:39)
- トラック6 『愛の告白をしながら処女を捧げるラブラブセックス』(14:09)
- トラック7 『正常位でだいしゅきホールド中だしセックス』(11:07)
- トラック8 『裸で抱きつきイチャイチャしながらピロートーク』(8:40)
- トラック9 『裸でお互いの体温を感じながら添い寝』(6:35)
レビュー・評価
シナリオ |
14
|
||
---|---|---|---|
演技 |
16
|
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キャラ |
15
|
||
ボリューム |
15
|
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演出 |
12
|
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総合得点 | 72/100点(評価基準について) |
今作は、教師の自宅に突然押しかけてきた教え子の白ギャルJKと先生がHをしてしまうお話。
王道の教師×教え子作品。
作品の特徴
ストーリー導入
物語は教師=聞き手の「あなた」の家の呼び鈴が鳴らされた場面からスタート。
ドアを開けるとそこには教え子の白ギャルJK・れいなの姿が。
やっぱり先生居た、休みの日は家でゴロゴロしていると思ったんだよねーと強引に家に上がり込んでくる彼女。
先生の好み知りたいからエロ本探しちゃうよといきなり部屋を物色しだす。
すると、先生いつも学校で私の胸の谷間見てるよね。ま、見せるためにボタン外しているんだけどといたずらっぽく笑う。
さらに今日は二人きりなんだし素直になってよと体を寄せてくるれいな…。
ヒロイン
登場するギャルはひとり。
れいな:「あなた」の教え子で白ギャルJK。先生のことが大好きでオトナの関係になりたいと思っている。何年生かは不明。今どきのJKっぽい性格でEカップの持ち主。処女。
押しかけてくるギャルヒロイン
教師である「あなた」のことが超が付くほど好きな教え子JKから、これも超が付くほど積極的に迫られてしまうシチュを楽しめる作品。
れいなは今どきのJKっぽい口調で遊んでいるように見えますが処女。純真な乙女。
そんな彼女があなたとオトナの関係になりたいと思い、休みの日に家にまでお仕掛けてくる積極性を見せます。
ただし無闇に押しかけてきたのではなく、勉強道具をカバンに詰め込んでくる用意周到ぶり。
これで何かあったときは出来の悪い生徒が無理矢理勉強教えてくれって家に押しかけてきた、と言い訳できるでしょ?と教師であるあなたの立場のことを考えて行動しています。
ギャルの溜まった思い
彼女はあなたの心中を察しているかはわかりませんが、日頃あなたに積極アピールしてもスルーされて溜まっている思いをここぞとばかりにぶつけてきます。
コチラ側からは手を出せないのでされるがまま。
まずは耳に息を吹きかけてきたり耳舐めをしてきたり。
なんとか先生の心の壁を取っ払おうとしてきます。
そして、あなた押し倒すと彼女にとってのファーストキスをしてくる…。
年頃の女の子らしくあなたのこと以外眼中にない、そして乙女なギャルからの求愛シチュが最初から最後まで楽しめます。
意外と恥ずかしがり屋の彼女は自分の行動や発言に照れが混じっており自分で自分を盛り上げているような積極性を見せます。
ギャルっぽい言葉遣い
れいなは人懐っこく砕けた口調。
あなたことは「せんせー」と呼び、普段の学校でも同じ感じで接していると思われます。
気分がノッてくると「○○なんだからな」「つーか」など、ちょっとだけギャルっぽい言葉遣いも交えるように。
最後はれいなの望みであった処女喪失Hをあなたとして、イチャラブ状態で一緒のベッドでおやすみ。
つまり今作はとある一日の出来事を描いた作品となります。
その他の特徴
作品全体の主なHプレイ:
囁き、キス、耳フー(息吹きかけ)、耳舐め(片側ずつ)、手コキ、フェラ、騎乗位、潮吹き、正常位
トラック内容
各トラックについて軽く触れておきます。
トラック1 『JKギャルがあなたの家に凸しにきた!』(8:19)
ピンポーン、と呼び鈴が鳴る場面からスタート。
玄関開けるとれいなが立っており強引に家へ上がり込んでくる。
ちゃんと教科書などの勉強道具をカバンに詰めてきて、言い訳理由のアリバイを仕込んでくる。
すると部屋を物色しながら隠してあるだろうエロ本を探し始める。
トラック2 『耳に吐息がかかる距離で甘々おねだりの囁きと耳舐め(両耳)』(16:13)
先生の家で二人きりなんだし、プライベードな空間なんだから素直になってよと誘惑。
学校で胸の谷間見せてる意味わかるでしょと迫ってくる。
両耳の耳フー(息吹きかけ)と耳舐めで先生を落としにかかるれいな。
トラック3 『センセーを押し倒し本気アピールのキスと囁き(両耳)』(11:32)
なかなか素直にならない先生を強引に押し倒すれいな。
すかさずキス。
重点的にキス責めをしながらキスがやめられないと彼女。
昔からファーストキスは好きな人とするって決めていた、と告白し勢いで好きって言っちゃったと恥ずかしがる。
トラック4 『センセーと甘々なディープキスをしながら手コキ』(17:01)
キスしながら先生の股間へと手を伸ばしジッパーを下げる。
手コキしながらのディープキスを繰り返し。
先生が射精してしまうと、ザーメンの匂いを嗅ぎくっせーと爆笑。初めての匂いだと。
でも嫌いにならない匂いとうっとり。
トラック5 『初めてでも積極的にフェラチオ』(14:39)
手コキはしたけどまだちゃんとチンポを見てなかったれいな。
あらためてよく見ると「なにこれ…」と驚く。
先っちょのほう独特な感触するとも。
フェラを続ける彼女は私って奉仕系なのかなと感想。
このトラックは射精なし。
トラック6 『愛の告白をしながら処女を捧げるラブラブセックス』(14:09)
最初は騎乗位で挿入し処女を捧げるH。
初めてで痛がるれいなは徐々に腰を振り、先に絶頂。
再び腰を振り2回目の絶頂で潮吹き。
あまりの気持ちよさに「セックス舐めてたわ…」と感想。
このトラックは射精なし。
トラック7 『正常位でだいしゅきホールド中だしセックス』(11:07)
今度は正常位で挿入。
先生に動いて欲しいと求めるれいな。
先生が挿入すると顔見せてと好き好き連呼。
最後は中出し懇願からの同時絶頂で中出しフィニッシュ。
トラック8 『裸で抱きつきイチャイチャしながらピロートーク』(8:40)
キスもフェラも処女も全てを先生に捧げたんだから、責任とってよね、とラブラブアピール。
キスをしながら余韻に浸るれいな。
トラック9 『裸でお互いの体温を感じながら添い寝』(6:35)
同じベッドで密着しながら寝るふたり。
明日は学校か…と一瞬現実に戻り、初体験で疲れてしまったれいなは寝息を立て始まる。
良かった点
シチュエーションが王道
今作は先生の家に押しかけてきて初Hまでを描く作品。割りと王道的なシナリオだと思います。
変化球的な冒険をした作品ではありません。
故に教師×ギャルというお話が好きな方なら万人にウケる内容だと思います。
れいなの一途さと乙女感が心地良い
年頃の女の子特有の、好きな人以外目に入らない感が良く表現できていると思います。
そりゃ家にまでお仕掛けてくるぐらいですからね。
最初から先生のためならなんでもしてあげる、もちろんHなことだってと積極アピール。
また、れいなは非常に乙女。よくあるドスケベJKが迫ってくるような作品ではありません。
管理人はドスケベJKはそれはそれで好きですけど今作は違います。
キスするだけで頭ぼーっとしてきた…とウブさを出してきたり、好きな人とファーストキスをするって決めていた、と告白したあとに「あ、好きって言っちゃった」と照れたりします。
ピロートークに尺をとってある
Hをしたらそこで終わる作品って多いと思いますが、今作はピロートーク的なトラックが2つ、合計15分弱用意されています。
れいなが先生と念願の処女喪失Hをしたことでどんな気持ちになっているのか、彼女の口から思いを聴くことができます。
ただHなシーンを描いて終わりではない、キャラクタを魅せる作品だと感じました。
残念だった点
耳舐め音が籠もっている
他のサークルさんの作品に比べても明らかに籠もったような音になっていたのが残念です。
あんまり気持ちよく無いなというのが感想。
音源の移動が急すぎる
左の耳元で喋っていたと思ったら、次の瞬間には右耳に移動していたりします。
あまりに早すぎる。
実際に体を動かす時間も考慮して間をあけてほしいです。瞬間移動でもしているかのように感じます。
王道なシナリオ故に起伏が無い
王道シナリオは良いところもあるのですが、逆の言い方をすれば平凡な内容に感じます。
あえてこの作品でないと楽しめないシナリオかと言われると、うーん…と言わざるをえないかな。
なにかひとつ、他と違うシナリオ展開なり演出があるとよかったと思います。
トラック4、トラック5が長く変化が無い
延々キスとフェラをしています。さすがに長過ぎるように感じました。
キスとフェラの音もループしているように変化が無く、なんかずっと同じ音が鳴ってるな…と途中から飽きました。
ずっと同じ調子ではなく変化を付けて欲しいです。
トラック5、6では射精していない
今作で射精シーンがあるのはトラック4とトラック7のみ。
フェラするトラック5、騎乗位での処女喪失Hであるトラック6では射精していません。
どっちかは射精シーンあってもよかったのでは? 消化不良感があります。
れいなの喘ぎ声が一定のリズムすぎる
ずっと同じリズム、テンポで喘いでいるように感じます。緩急を付けて欲しいです。
文字で例えるなら「あん…。 あ! あぁ…!」ではなく「あぁぁぁ! あぁぁぁ! あぁぁぁ!」みたいに同じだなぁと。
割りと甲高い声で喘ぐので途中から耳が痛くなりました。
総評
一定以上のクオリティはある作品だと思います。
いろいろな音声作品を聴いている方には物足りないかな、と思います。
逆に初心者の方なら楽しめるのでは。
管理人はそれなりの数を聴いてきたので上記の点数ですけど、初心者の頃に聴いたらもっと高い点数だったかもしれません。
あと、これは残念な点まではいかないですけどれいなの学校でのシーンが1つあったほうが良かったのではと思います。
プロローグ的なトラックとして。
今作はずっと舞台が先生の家なので、キンコーンカーンコーンの例の学校のチャイムが鳴る場面があると、れいなはJKなんだねという印象に深みが出ると思います。