【同人音声】PlatonicAngels洗脳プロジェクト シリーズレビュー

アイドル活動をする美少女５人を凌辱し、洗脳してしまう同人音声「PlatonicAngels洗脳プロジェクト」シリーズのレビューです。

 

アイドルに催眠にかけて常識改変をしたり命令を素直に聞くようにし、処女オマンコをチンポで突き上げて思い切りザーメンを中出しする…そんなシチュエーションに興奮する方におすすめの同人音声。

 

ただ単にハメまくるって内容ではなく、しっかりと背景となる世界観が作り込まれていて、なぜアイドルを凌辱するのかちゃんと理由があります。

Ｈシーンに入るまでにそのストーリーが演出されているので、より背徳感あるＨシーンになっているのが特徴。

 

少しでもＳ心がある方ならきっと満足できると思います。

スローリーが面白くＨシーンも濃く、とても実用的。滅茶苦茶抜けます。

 

作品コンセプト

コンセプトはずばり『洗脳・催眠』×『快楽』での『わからせ』。

 

国民的アイドルグループ「PlatonicAngels」に所属する５人のアイドルを凌辱して、メスアイドルに洗脳してしまおうというお話。

 

最初は悲鳴をあげたり抵抗する素振りを見せる彼女たちを、最終的にはおちんぽ大好きなメスアイドルへ『快楽堕ち』させることを目的しています。

 

凌辱といっても暴力的なことは一切ありません。あくまでチンポでの凌辱。暴力的なことが嫌いな方でも楽しめます。

 

また、「PlatonicAngels」の各アイドルを堕とすごとに、聞き手の「あなた」が応援するアイドルからのご褒美Ｈがもらえる甘い展開もあります。詳しは後述します。

世界観・ストーリー

人類滅亡の危機

近未来の、人口減少により人類全体の存続が危機に陥ることが予測されている世界。

一刻も早くこの人口減少問題を解決しないと世界全体が破滅に向かってしまう…。

 

そこで立ち上がったのが「ExtAid（エクストエイド）」と呼ばれる組織。

 

彼らは、歌を通じて人々の理性、とりわけ性欲を狂わせ公共の場でも乱交をするよう人々を仕向けて人口減少を食い止めようとした。

 

その歌を歌うのはアリアとエルの双子の姉妹による「DarksideMoon」と呼ばれるアイドルユニット。

アイドルとしての実力は本物で瞬く間にトップアイドルの地位へと上り詰める。

 

ExtAidの存在を隠し活動するDarksideMoonの歌声に魅了された人々は、目論見どおり所構わず乱交を繰り返し人類の未来は明るくなったと思われた…。

対抗するアイドルたち

「ExtAid」によって公共の場でもお構いなしにセックスする人々に危惧を覚えた政府は、「DarksideMoon」に対抗するアイドルグループ「PlatonicAngels」を秘密裏に結成する。

 

政府の支援を受けた彼女たちは、元々のアイドルとしての実力も相まって「DarksideMoon」にも勝るとも劣らないトップアイドルの立場へと上り詰める。

 

Platonicな愛を訴える彼女たちの歌声は「性に関する理性をもとに戻す力」があり、「ExtAid」、そして「DraksideMoon」にとって相容れない理想を掲げた存在だった。

PlatonicAngelsのメンバーは全員処女。

 

そんな彼女たちの処女を喪失させ、さらにチンポ大好きなメスアイドルへと堕とし洗脳するプロジェクトが密かに動き出す。

あなたの立場

聞き手である「あなた」は、DarksideMoonの大ファン。

 

あるときExtAidの事務所に招かれたあなたは、協力者になって欲しいとExtAidのメンバーでありDarksideMoonのマネージャーである艶美ナナオからお願いされる。

 

人類滅亡を阻止するため、今すぐにでもPlatonicAngelsを「排除」しなければ手遅れになってしまう…。

 

もちろん、タダでということはなく、PlatonicAngelsメンバーをひとり洗脳するごとにDarksideMoonの2人からはHなご褒美がもらえる。

そして全員を洗脳できたあかつきには、DarksideMoonのふたりの処女をあなたに捧げても良いという条件で…。

催眠と洗脳精子

DarksideMoonのふたりは特殊能力を持っており、アリアが催眠、エルが形状変化。

まずはターゲットに近づき、このふたつの能力を駆使してPlatonicAngelsメンバーを無力化する。

 

仕上げはExtAidが開発した特殊なクスリによって生成された、あなたの「洗脳精子」。

 

ミッションが始まる前にクスリを飲んだあなたの精巣ではこの洗脳精子が生成されるので、無力化されたターゲットを凌辱し腟内へと中出しすることで、ターゲットを洗脳。

結果、あなたの命令なら何でも聴く、チンポ大好きなメスへと堕ちる。

 

なお、洗脳精子を一度中出しをされるとターゲットの精神を蝕み、チンポを挿入される快感に抗えなくなり、もっともっととおねだりもする淫乱なメスへと変わり果てる。

 

シリーズ作品レビュー

上から発売順に紹介します。

それぞれの作品は既にレビュー記事にしていますので、詳しく知りたい場合は「レビュー記事」ボタンからページを進んでください。

 

VS早乙女ユキ編

 

VS水瀬さやか編

 

VS望月りん編

 

VS宝硝あやめ編

 

VS立花ハルカ編

 

アリアとエルのご褒美編

 

おすすめ視聴順

当然ながら「アリアとエルのご褒美編」は一番最後がオススメです。

 

PlatonicAngelsメンバー凌辱作の中では「VS立花ハルカ編」を一番最後に聴きましょう。

それまでの４人が全員堕ちている前提のシナリオになっています。

 

他の４人は順不同でOKです。

管理人的には「VS早乙女ユキ編」が一番最初がいいかな。凌辱はちょっと苦手…という方なら、凌辱Lvが★１で甘々な「VS水瀬さやか編」がオススメ。

水瀬さやか編は悲鳴をあげたり嫌がったりすることはほぼ無く、甘々にあなたのチンポを受け入れてくれます。

 

シリーズ評価

せっかく人類を救おうと頑張ってるのに、邪魔しやがって…。

正義気取りで政府の犬である「PlatonicAngels」のアイドルたちをメスへと堕とす凌辱Hが楽しめる作品。

 

あくまであなたを含むExtAid（DarksideMoon）側は人類のためを思って活動しているわけです。人類滅んじゃったらアイドルとか言ってられませんからね。

正義はコチラ側にあるのです。

徹底的にチンポで犯してオチンポ＆ザーメン大好きアイドルへと洗脳してしまいましょう。

 

以下はシリーズ全体の良かった点と残念だった点です。

作品個別の評価は各作品のレビューを参考にしてください。

 

良かった点

世界観がしっかりしており、それにのっとってシナリオが進む

「人口減少」「アイドルグループ」「歌で理性を狂わせる」「逆に歌で理性を正常にする」「洗脳精子」というキーワードを大事にし、その設定に基づき全てのシナリオが構成されています。

とりあえずアイドルを凌辱しちゃおう、的な作品ではありません。

 

聞き手である「あなた」には人類を救う大義があるので、それを邪魔する存在を目的を持って凌辱していきます。

 

登場人物全員に個性がある

似たりよったりなキャラ設定ではありません。味方のアリア、エルも含めて全員に個性があり差別化できてるのは良かった。

ターゲットみんな同じような感じじゃん、とは思いませんでした。

 

シリーズ作品だけど順不同で楽しめる

１作目から順番に聞かないとダメ、ということはありません。

上でオススメの視聴順番を解説していますが、ぶっちゃけご褒美編以外なら誰から聴いてもOKです。

 

リーダーの立花ハルカをまず聴きたいんだ！という方も、他の４人がすでに堕ちている、というシチュさえ理解しておけば先に聴いても特に問題ありません。

他の作品を聴いておかないとシナリオ的に理解が難しいようなところはありません。

 

「ようやく最後はリーダーを凌辱してやるぜ」と心情的に盛り上がりがあるか、無いかなので。気持ちの問題です。

 

堕ちっぷりが良い

最初は悲鳴をあげたり強気で抵抗したり、味方になることを拒んだり、洗脳なんかされないと言っていたり。

 

そんなPlatonicAngelsメンバーもチンポを挿入され膣奥を突かれると感じてしまい、最後にはおねだりまでするようにイキ狂うところは良かったです。

 

Platonicな愛を謳っていても所詮はメスじゃないか、と征服欲を満たさせれます。

 

アイドルらしくテーマ曲がある

ちゃんと彼女たちが歌うテーマ曲があります。味方のアリアとエル含めて。

先に曲を聴いておくと本編を視聴したときに心情的に盛り上がると思います。

 

あぁ、あんな曲歌ってたアイドルがメスになって喘ぎまくってるな…って。

 

残念だった点

物語の導入部分が長い

PlatonicAngels凌辱編の各作品には、どの作品から聴いても良いようにと物語の導入（プロローグ）部分が収録されています。

この導入トラックが長く約50分間あります。さすがに長いと思います。

 

そしてこのトラックはHなことが無いのが残念。基本、艶美ナナオが物語の背景となる部分を喋ってるだけなので、そこにHを混ぜてほしかった。

 

例えば「あなた」の生殖能力を確認するためにフェラをしてくれたり、両側からアリアとエルが囁きながら耳舐めしてくれたり。その間、彼女たち３人が交互に物語を説明するとか。

 

ストーリーや世界観を大事にするのはわかるのですが、ただお話を聴いてるだけの時間が50分間あるのは退屈です。

 

洗脳精子の扱いが各作品で異なる

腟内に注がれた女性を意のままにするこができるあなたの洗脳精子ですが、各作品によって多少扱いが違うのが気になります。

「最大で３射精分生成できる」「一時的に絶倫になる」「一発でも中出しすればOK」と説明があります。

 

洗脳精子の効き具合は多少個人差はある、また中出しされた後何度も絶頂すると子宮に精子が定着し完全洗脳が早まる、とも「VS早乙女ユキ編」で説明があります。

 

が、そのことを知っているのに「VS立花ハルカ編」では一発で洗脳できていない状況にアリアが「ウソでしょ…」と驚いています。

 

ちょっと設定にブレがあるのが気になりました。

 

中出し回数が少ないアイドルが居る

上記の洗脳精子ですが、無駄撃ちはしてはいけません、とも説明があるのですがその割にフェラで射精したりする場面があったり。

そもそも１回しか中出ししなかったりと、最大３射精分しか生成されない貴重な洗脳精子を中出しする回数に差があります。

 

ここは洗脳をより確実にするために、せっかく絶倫になっているのだから最低でも３回くらいは全員に中出しするくらいでいてほしかった。

 

聞き手である「あなた」のチンポの出番が少ないのは満足感が満たされないと感じます。

 

総評

残念な点がありますが、アイドルを凌辱して洗脳するというテーマの完成度が高いシリーズ作品です。

凌辱作品が好きな方ならオススメです。

 

また、暴力的なことが無い凌辱作品なのでそういったことが苦手な方でも楽しめます。

ちょっとでも心にＳな部分がある方ならきっと楽しめると思います。なにより管理人はどっちかと言ったらM寄りな性格ですけど大変楽しめました。