福岡から東京に遊びにきた年下幼馴染を泊めてあげたらラブラブHしてしまう同人音声「お耳、舐めちゃろうか…?博多弁年下幼馴染に愛される音声」のレビューです。
方言を使う美少女とイチャラブしたい方におすすめの同人音声。
ヒロインは博多出身なので博多弁を使います。
そして声優さんも博多出身なので、限りなくネイティブな博多弁ヒロイン。
そんなヒロインが耳かきや耳舐めをしてくれ、最後はイチャラブな初体験Hをするというもの。
正直言ってセックスシーンはかなりソフトなので抜きに使うのは厳しいかも。
方言を使う女の子に耳かきしてもらい、耳舐めで癒やしてもらう。それを楽しむ目的ならおすすめ。
- 博多出身の幼馴染がヒロイン
- シナリオが面白く耳かき、耳舐めを楽しむ内容
- 総合得点82点でおすすめ
レビュー作品情報
サンプル視聴・アピール画像・トラック内容
- トラック1 プロローグ『なんば言いようと!?』(4:46)
- トラック2 『癒しの耳かきしちゃあとっ♪』(20:46)
- トラック3 『お耳、舐めちゃろうか…?』(24:04)
- トラック4 『あたしにさせてくれん…?』(32:47)
- トラック5 『あふれだす想い』(26:22)
- トラック6 エピローグ『今度はあたしが…』(3:26)
レビュー・評価
シナリオ |
16
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演技 |
20
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キャラ |
16
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ボリューム |
15
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演出 |
16
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総合得点 | 83/100点(評価基準について) |
今作は、博多弁の幼馴染が東京に遊びに来たので泊めてあげたら耳舐めをされてHもしてしまう話。
作品の特徴
ヒロイン
登場するヒロインはひとり。
- 佐伯 千絢(さえき ちひろ):「あなた」の年下の幼馴染。158cm、52kg。福岡在住で博多弁を喋り、さっぱりスッキリ系の性格。あなたのことが昔から好きだけど素直に言い出せない。処女
- 社会人男性:聞き手の「あなた」。福岡出身で千絢とは物心付く前からの付き合い。東京で一人暮らしをしていて東京観光に来た千絢を泊まらせてあげている。耳舐め系音声を聴くのが好き
作中、千絢は聞き手のあなたのこを「兄ちゃん」と呼んできます。また千絢は博多弁と標準語で喋ります。
あらすじ
東京観光を目的に東京在住の幼馴染=聞き手の「あなた」の家にしばらく泊まることになる千絢。
が、あなたは急な仕事で忙しくなり彼女を案内することができなくなってしまう。
残念がる彼女は仕事なら仕方ないと許してくれるが、なにかと世話を焼きたがる千絢は耳かきをしてくれることに。
そして、次の日になると今度は耳舐めをしてあげると言い出す…そんなお話。
ネイティブな博多弁で喋るヒロイン
ヒロイン・千絢とあなたは福岡出身。
そのため彼女はあなたの前では喋り慣れた博多弁(と標準語)で喋ります。
今作のシナリオライターさんは福岡出身、そして出演している声優さんも福岡出身。ネイティブな博多弁が楽しめる作品となっています。
管理人はずっと関東住まいなので「ネイティブな博多弁」がどの程度なのかわかりませんが、TV等で聴く博多弁がばんばん出てきます。
ところどころどういう意味なんだろう…と感じた単語が出てきましたがなんとなく分かりました。
出てくる博多弁
- 「別に変な音声ファイルとか見つけてないばい」
- 「あたしが…抜いちゃろか?」
- 「痛かったらすぐに言うとよ」
- 「好きなときに出していいばい」
- 「こすい女よね」
といった感じ。
博多弁知らなくても意味はわかりますよね。
「こすい」とはググってみたら「ずるい」という意味らしいです。なるほどね~。
音声作品のマネをしてくる千絢
聞き手の「あなた」は耳舐め音声作品が好きな男子。
パソコンの中にはダウンロードしたその手の作品がいっぱい。
あなたが仕事に行ってる間、パソコンをイジった千絢はそれらの作品を見つけてしまうわけ。なんてことを…。
そこであなたが好きだという耳舐めをしてくれ、手コキでフィニッシュするときも「どぴゅどぴゅ~」といった音声作品の中で演出されていることをマネして言ってくれます。
Hは控えめの内容
今作はそこまでどエロな内容ではありません。
セックスシーンでも千絢はあんあん喘がず、喘ぎ声を漏らす程度。
それよりも好き好きと素直になった気持ちを伝えてくる、ラブラブ重視のHシーンになっています。
「地元から遊びに来た幼馴染に耳かきや耳舐めで癒やしてもらい、最後は心が通じ合いラブラブな初体験をする」作品であることを気に留めておいてください。
その他の特徴
作品全体の主なHプレイ:
左右の耳かき、左右の耳舐め、キス、ベロチューキス、手コキ、シコシココール、好き好き連呼、騎乗位
セックスは中出し。アナルセックスはありません。
トラック内容
各トラックについて軽く触れておきます。
トラック1 プロローグ『なんば言いようと!?』(4:46)
千絢が遊びに来てあなたの部屋に居る場面。
が、あなたは仕事で東京案内ができなくなったことを彼女に平謝り。
仕事なら仕方ないと許してくれる。
トラック2 『癒しの耳かきしちゃあとっ♪』(20:46)
(左右の耳かき)
千絢が作ってくれた水炊きとがめ煮を頂いた夕食の後、彼女が耳かきしてくれることになる。
千絢が膝枕をしてくれての耳かき(右側→左側)。
まずは濡れタオルで外側をキレイにしてくれ綿棒で中をお掃除。
途中、今日はどこに遊びに行ったのか訊くと原宿に遊びに行ったけど…と口ごもる。
トラック3 『お耳、舐めちゃろうか…?』(24:04)
(左右の耳舐め/耳フー)
別の日。
仕事から帰ってくるあなたに耳舐めをしてやろうか?と突然言い出してくる千絢。
不審に思うあなたが問い詰めると「別に音声ファイルとか見つけてないばい…」とキョドる彼女。
あなたが仕事で居ない間、パソコンであなたが普段聴いている耳舐め音声作品を見つけ聴いてしまっていた。
結局耳舐めをしてくれることになり、右耳→左耳と耳舐め。
最初は表面から舐めて耳穴の奥へと舌を挿れる。途中、少しだけ耳フーを混ぜてくる。
今日はお台場と高尾山に行った…という千絢。
(関東の地理がわからない方のために補足しておきますと、お台場と高尾山はめっちゃ離れています)
トラック4 『あたしにさせてくれん…?』(32:47)
(右耳舐め/手コキ/シコシココール/左耳舐め/射精音煽り)
また別の日。
いきなり耳舐め(右)シーンから始まるトラック。
昨日は最後逃げられたから最後までやる、とあなたの脚に千絢が脚を絡めてきてロック。そして耳奥まで舐める。
するとあなたが勃起してしまってることに気づき、慌てて身体を離す。
溜まってるあなたに、自分がずっと家にいたからオナニーするタイミングがなかっただろうから「あたしが…抜いちゃろか?」
手コキで抜いてくれることに。
「痛かったらすぐに言うとよ」と手コキ。
「皮も巻き込みながらするのがいいと?」、「しこー、しこ」「しこー、しこ」コール。
途中からペースアップ。「シコシコー、シコシコ」、亀頭の先っぽを「クニクニ」と刺激してくる千絢。
最後は左耳舐めをしながら「好きなときに出していいばい」、「ぴゅっぴゅっぴゅ~」で発射
「どぷん、どぷん、ぴゅるる~」と射精音煽り。
あなたが普段聴いている音声作品のマネをしたと千絢。
トラック5 『あふれだす想い』(26:22)
(キス/ベロチューキス/騎乗位/処女喪失/好き好き連呼)
トラック4の続き。
おもむろに彼女からキスしてきてすぐさま謝る。
ここで彼女が告白。
実はどこにも遊びに行ってないしほんとは東京観光とか興味が無い。
「てか、東京とか好かん」と本音を吐露。ご飯だって福岡のほうが美味しい、東京はどこ行っても人混みばかり。
なにより東京は兄ちゃんを奪った場所。
そんな彼女を抱きしめると「キスしたい」と甘えてくる千絢とキス。「キス、気持ちよか…」
ベロチューキスを長めにすると「Hしたい、セックスしよ…」と誘ってくる。
初めてで怖いから自分で挿れさせて欲しいと騎乗位。
挿入すると痛さで声が震える千絢。
そして耳元で好き好きと連呼しながら腰を上下する。
お互い気持ちよくなり絶頂&中出し。
トラック6 エピローグ『今度はあたしが…』(3:26)
このトラックはエピローグ。
詳しい内容はネタばれになるので伏せます。
実際にみなさんで聴いて確かめてください。
おまけトラック
- トラック7;おまけ1『「耳舐め」ってなんなん…?』(3:59)
- トラック8:おまけ2『兄ちゃんの弱点みっけ♪』(3:01)
おまけトラックが2つ同梱されています。
販売サイトに内容が少し書いてありますので参考にしてください。こちらもネタばれになるので詳細は伏せます。
良かった点
シナリオが面白い
東京観光をしにきた幼馴染を泊めてあげている間、パソコンをいじられ耳舐め音声を見つけられてしまいそれと同じこをしてあげるというシチュ。
そして手コキ抜きで音声のマネをしてくれる。
最後には千絢の本心を告白してきてラブラブになってHするという流れが面白いなと思いました。
え、パソコン見ちゃった…?的な。
方言ヒロインが可愛い
なんとなく意味がわかる博多弁を使うヒロイン・千絢が可愛いなと。
博多弁そのものが可愛いのと、ヒロインの性格自体も可愛いと感じました。
普段博多弁を使っている人はピンと来ないかもしれませんが、管理人のように聞き慣れていないと新鮮でいいじゃないかと感じると思います。
声優さんが上手い
当たり前ですけどさすが福岡出身なだけはあってスラスラと博多弁を喋られています。
博多弁の喋り方以外ももちろん上手だと思います。
耳舐めが心地よい
今作は耳舐めシーンがそれなりに長めに収録されていますが、その耳舐めが心地よかったです。
作品タイトルに「お耳、舐めちゃろうか…?」とつけるくらいなので耳舐めにはこだわっているのがわかります。
密着感があり表面を舐めている音、耳奥を舐めている音、それぞれに違いがわかります。
残念だった点
Hシーンが淡白
特徴で書いたように今作のHシーンはどエロな内容ではありません。管理人的には抜きに使うのは厳しいかなぁというのが感想。
どっちかと言ったら癒し系の音声作品だと思います。
ただもうちょっとH度があると嬉しいかなとも思いました。
Hプレイを見て貰えれば分かる通りフェラシーンは今作にはありません。
総評
抜き系の作品ではない、癒やし目的・重視の作品だと思います。
その点を理解しているならオススメできるかなと思います。
耳舐めが好きでそれだけでヌケる自信ある方なら今作の耳舐めシーンは実用的ではないでしょうか。
あと方言を使うヒロインとのHを楽しんでみたい方も検討されてみては。