【同人音声58点】あなたの射精力鍛えます♪両耳舐め手コキ甘々ご褒美オナサポジム

オナニーサポートジムでインストラクターのお姉さんに搾り取られる同人音声「あなたの射精力鍛えます♪両耳舐め手コキ甘々ご褒美オナサポジム」のレビューです。

 

期待ハズレな非常に残念な作品。

とてもおすすめ出来るようなクオリティでは無いです。

 

このサークルさんは何本も音声作品をリリースされていて過去には良い作品もあったのですが、今作のような低クオリティなモノをリリースすることに失望しました。

 

全くと言っていいほどストーリーに心を動かされず、Ｈシーンも中途半端。

詳しくは下記レビューの残念な点を確認してください。

 

繰り返しになりますけど購入しないほうが良いです。

 

レビュー作品情報

サンプル視聴・アピール画像・トラック内容

 

レビュー・評価

 

今作は、オナニーサポートジムを舞台に射精力を鍛える男性がインストラクターのお姉さんふたりに何度も射精させられる話。

 

今作は点数を見てもらえれば分かる通り、オススメできない作品なので作品説明はサラッとで済ませます。

なぜオススメできないのかは下↓の「残念だった点」にまとめてありますのでそちらを参考にしてください。

 

作品の特徴

ヒロイン

登場するヒロインはひとり。

 

あらすじ

ジムに申し込んだ男性＝聞き手の「あなた」がそのジムを訪れた場面からお話が始まります。

 

トラック１ではベテランインストラクターからジムについて説明があるが、元々普通のジムを思って申し込んでいた「あなた」と認識のズレが発覚。

 

あらためて彼女からこのジムは「オナニーサポートジム」であることが説明される、という導入。

 

その他の特徴

作品全体の主なHプレイ：

左右の（同時）耳舐め、ベロチューキス、手コキ、シコシココール、乳首責め、パイズリフェラ、口内射精、ごっくん

 

良かった点

耳舐めが心地よい

両耳舐めの密着感はあって心地よかったです。

トラック６では両耳舐めシーンが割りと長く収録されています。

 

良いところはこの耳舐めシーンくらいですね。

あとは下の残念な点にまとめてある通り、残念な要素のほうが多いです。

 

残念だった点

ジムでトレーニングしている感がない

今作の舞台は「オナニーサポートジム」。「射精力を鍛える」ジムと説明があります。

 

ただ実際は普通に連続して射精させているだけで、ジムでトレーニングしている感がありません。

ジムっぽいことしてるのはトラック１の入会案内の説明くらい。あとはひたすらトレーナーのふたりが耳舐めとか手コキで射精させているだけです。

 

「オナニーするときはこういうふうにしごいてみてください」とか「精液をためすぎると良くないので、適度な間隔で射精しましょう」など、ジムっぽいことを言いません。

 

トラック１で射精の飛距離を測りますと床にシートを敷いて射精するシーンがありますが、結局それもその場限りのことで、これくらしか飛ばなかったのでもっと飛ぶようにしましょうとかシナリオに絡めたお話になっていません。

 

耳を舐めることに関しても、「耳は性感帯のひとつなのでココを刺激すると男性って凄く興奮して、気持ち良い射精が出来るんですよ」とか理由付けをして欲しい。

ただ単に普通のこととして耳舐めしているだけです。

 

全て１回目のレッスンの出来事

これは上のジムっぽく無いことに関連する要素です。

今作のトラックは全て１回目のレッスンの内容。さすがに初回のレッスンにしては抜き過ぎでは。

 

射精力を鍛えるジムのお話なので、初日、二回目、三回目…と徐々に鍛えていくような内容だと思ったのですが違いました。

初回のレッスンなのにいきなり連続で抜かれても気分が乗らないですし性急に感じます。

 

前回はこれこれこういう感じで射精したので、今日はこういうことをしましょう、と日ごとにカリキュラムが進んでいくほうがジムっぽいと思います。

 

マリの声が遠い

ふたりが寄り添っているはずなのにマリの声が遠くから聞こえます。

例えばトラック２でマリが手コキをするとき、人ひとり分くらい離れた場所で喋っているような聞こえ方になっています。

 

リナは密着した耳元で囁いている声になっています。

ふたりに挟まれて手コキをされている感が無いのが寂しい。

 

これはトラック２だけでなく他のトラックもそう。なぜかマリだけ離れた場所で喋っている聞こえ方になっています。

 

キスやフェラの音が遠い

リナがキスやフェラをするとき、その音が遠く聞こえます。

100歩譲ってフェラは遠くなるのはわかりますがキスが遠いのはおかしい。

耳のすぐそこでキスしているのですから。

 

フェラも近くで聴こえるようにして欲しいですけどね。

 

カウントダウン中マリが無言

正確には吐息を漏らしている程度。

リナがカウントダウンをして射精タイミングを指示してきますが、マリはその間吐息を漏らして見守っているだけ。

 

いくら新人という設定でも寂しい。もっと射精までの間を盛り上げるセリフを言って欲しい。

「うわ、おちんちん膨らんできました」とか「いっぱいぴゅっぴゅしましょうね」とか。

 

パイズリフェラでいつの間にか射精している

トラック４にてリナがパイズリフェラで抜いてくれます。

が、その射精の瞬間は特に盛り上がることなくいつのまにか射精する演出になっています。

 

「出してください、お口の中に…！」とか無いです。

なんか口内射精しているような声になっているので、あぁ射精しているんだろうなと察します。

 

ところどころセリフがおかしい１

トラック２で一回射精したあと、リナが射精したあとのチンコを良く観察するのよマリに指示します。

その時マリは「ちょっと柔らかくなりましたけど、まだまだ元気そうです！」って言います。

 

射精した本人が目の前に居るのにそのチンポを見て「元気そうです！」っておかしくないですかね。

 

言葉を喋らない犬猫相手ならわかるのですが人間相手。

「うわぁ、凄い。まだまだビンビンじゃないですか」とか「すっごい元気ですね」とかコチラ側に語りかけてくるのならわかります。

 

いくら先輩リナに観察しろと言われたからといって、コチラのことは素通りして報告しているのはおかしくないですか。

主役は聞き手の男性なのでヒロイン同士で会話するのではなく視聴者側に話しかけて欲しい。

 

ところどころセリフがおかしい２

トラック２の２回目の射精のとき、リナに対して射精させてくださいとおねだりを言わされます。

はぁ？　こちらはジムの客なのに、なぜインストラクターにおねだりをしないといけないのか。

 

これがもう何度も通って仲良くなった関係ならまだわかりますが、今日初めて会ってまだ２回目の射精なのになぜおねだりさせるのか。意味が良くわかりません。

 

あと、男の乳首責めのときに「カリカリ」コールはわかるのですが「シコシコ」コールは普通のことなのか。

乳首を「シコシコ」ってこの作品で初めて聴きました。そんなに乳首が伸び切ってるのか…。

 

射精してもマリがノーリアクション

トラック２の２回目の射精のときの話です。

カウントダウンで射精するのですが、その最後、射精した瞬間手コキをしているはずのマリが何も言わずノーリアクションです。

 

いやいや、少しくらいはリアクションしても良いのでは。

まるで射精する瞬間なんて何万回も見ているかのようにスルーしているのは不自然過ぎます。

 

乳首舐めの音が左から聴こえる

トラック５でマリが左から乳首舐めをしますが、その乳首舐めの音が左から聞こえてきます。

乳首は身体の正面にあるのだから正面から聞こえてくるのが普通では。

音源の位置がおかしいと思います。

 

マリが返事をしない

トラック６でリナが「マリちゃーん、お願いね」と耳舐めをするようマリに指示を出します。

が、マリは無言で耳舐めを開始。一言「わかりました。それじゃぁお耳いっぱい舐めちゃいますね」とか言って欲しい。

 

先輩であるマリの指示に返事しないのはいかんでしょ。というのもあるし、無言で舐め始めるのが演出として寂しい。

 

マリの存在意義があまり無い

全体的にマリの存在意義が無いように感じます。

プレイに関しては全てリナがリードしていますので、リナだけでもお話が成立するシナリオに思えます。マリはそれにちょっと付き添っている感じ。

 

ベテランと新人というキャラ付けがされていますがそれが作中活きているかと言うと疑問なシナリオです。

 

平たくいうと聴き終わったあとにリナのほうだけ印象に残りました。結局マリってなんのために居たの…？って。

ま、リナだけだと両耳舐めが難しくなりますけど。

 

全体的にセリフが少ない

なんかセリフが少なくて密度が薄い作品なんですよね。

Wヒロインの作品なのに両側からHな囁きで責められている感が無いです。

 

特にマリのセリフが少ないと感じます。全くと言っていいほど印象に残りません。

カウントダウン中も吐息を漏らしているだけ、先輩リナが男性にキスをしても別に驚かないしリアクションが薄い。

 

そんなこともしちゃうんですか…!?とか先輩の行動に対してもっとリアクションするなりしてほしい。

 

価格が高い

再生時間が1時間ちょっとでこの内容。それに対してのお値段としては割高に感じます。

正直内容が両耳舐めシーンくらいしか聴きどころが無い作品だと思いました。

 

総評

期待外れ感が半端ない作品。

両耳舐めシーンくらいしか良いところは無いのでは。

両耳舐めが楽しみたいなら他にもいっぱい良作ありますし、あえてこの作品を選ぶメリットなどが無いです。

 

ジムっぽいことをしていない、セリフが薄い、そのセリフも少しおかしいところがある、Wヒロインですけど密着感が無いですし片方の存在が無いようなもの。

とてもオススメできるような作品では無いですね。